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○心が挫けるこころがくじける🔗⭐🔉
○心が挫けるこころがくじける
何かをきっかけに勇気や気力などが弱まり衰える。
⇒こころ【心】
こころ‐がけ【心掛け・心懸け】
常に心に用意していること。日頃の心がまえ。たしなみ。「―のよい人」
こころがけ‐た‐もの【心掛けた者】
心得のある者。狂言、武悪「あいつはすすどいやつで、―ぢや程に」
こころ‐が・ける【心掛ける・心懸ける】
〔他下一〕[文]こころが・く(下二)
(古くは清音)
①常に心にとどめる。常に注意して努力する。こころざす。基佐集「腰折れをも―・くる人」。「倹約を―・ける」「健康に―・ける」
②忘れずに思う。源氏物語末摘花「頭の君―・けたるをもてはなれて」
こころ‐がさ【心嵩】
気持の大きいこと。一説に、考えが深いこと。太平記7「家富み一族広うして―あるものにて候」
広辞苑 ページ 7062 での【○心が挫ける】単語。