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こっか‐しんとう【国家神道】コク‥タウ🔗🔉

こっか‐しんとう国家神道コク‥タウ 明治維新後、神道国教化政策により、神社神道を皇室神道の下に再編成してつくられた国家宗教。軍国主義・国家主義と結びついて推進され、天皇を現人神あらひとがみとし、天皇制支配の思想的支柱となった。第二次大戦後、神道指令によって解体された。↔教派神道。 ⇒こっ‐か【国家】

広辞苑 ページ 7243 での国家神道単語。