複数辞典一括検索+

こん‐たん【魂胆】🔗🔉

こん‐たん魂胆】 ①きもったま。たましい。 ②いりくんだ事情。また、こみ入ったわけのある人。情人。誹風柳多留12「―の来た夜初会は微塵なり」 ③たくらみ。策略。歌舞伎、名歌徳三升玉垣「―手管の文ほどにおかしい事はござりますまい」。「何か―があるらしい」 ⇒こんたん‐ばなし【魂胆話】

広辞苑 ページ 7590 での魂胆単語。