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○先を越すさきをこす🔗⭐🔉
○先を越すさきをこす
先手を打つ。「いつも彼には先を越される」
⇒さき【先・前】
さ‐きん【砂金・沙金】
(シャキンとも)風化・浸食作用によって破砕・分離した金鉱床の金粒が、流水に運搬され、砂礫と共に河床または海岸に沈積したもの。普通、丸みをおびた小粒または鱗片状をなして産する。すながね。
⇒さきん‐せき【砂金石】
⇒さきん‐づつみ【砂金包・砂金裹】
さ‐きん【差金】
差し引きした残余の金額。
⇒さきん‐けっさい【差金決済】
⇒さきん‐とりひき【差金取引】
サギング【sagging】
船舶で、船体中央に波の谷、船首・船尾に波の山が来た時に、船体に大きな曲げモーメントが作用する状態。
さきん‐けっさい【差金決済】
現物の受渡しをせずに、代金の差額の授受で決済をすること。→清算取引。
⇒さ‐きん【差金】
さ‐きんご【左金吾】
左衛門督さえもんのかみの唐名。
さきん・じる【先んじる】
〔自上一〕
(→)「さきんずる」に同じ。
さきん・ずる【先んずる】
〔自サ変〕[文]さきん・ず(サ変)
(サキニスルの音便)他人より先に進む。また、先に立って事を行う。さきだつ。史記秦本紀永万点「身、以これをもって先サキンシて」。「時勢に―・ずる」
⇒先んずれば人を制す
広辞苑 ページ 7837 での【○先を越す】単語。