複数辞典一括検索+

さざれ‐いし【細石】🔗🔉

さざれ‐いし細石】 ①小さい石。小石。万葉集14「―に駒を馳させて心いたみ」 ②元禄頃、京都で最上の銘酒。一名、舞鶴。 ⇒さざれ【細】 ○細石の巌となるさざれいしのいわおとなる 「砂子いさご長じて巌となる」に同じ。古今和歌集「わが君は千世に八千世にさざれ石の巌となりて苔こけのむすまで」→いさご(成句) ⇒さざれ【細】

広辞苑 ページ 7910 での細石単語。