複数辞典一括検索+

さとう‐ただのぶ【佐藤忠信】🔗🔉

さとう‐ただのぶ佐藤忠信】 平安末期の武士。陸奥の人。継信の弟。四郎とも。義経が吉野山に隠れ、山僧に攻められた時、自ら義経と称して奮戦。翌年京都に入り、糟屋有季に囲まれて自刃。能・浄瑠璃に脚色される。(1161〜1186) ⇒さとう【佐藤】

広辞苑 ページ 8011 での佐藤忠信単語。