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さとむら‐じょうは【里村紹巴】‥ゼウ‥🔗⭐🔉
さとむら‐じょうは【里村紹巴】‥ゼウ‥
室町末期の連歌師。奈良の人。臨江斎と号す。周桂に従い、その没後、里村昌休に学ぶ。連歌界の第一人者とされ、法橋ほっきょうに叙せられる。その作になる百韻千句「称名院追善千句」「明智光秀張行百韻」は有名。学書に「連歌新式註」「連歌至宝抄」など。子孫は江戸幕府に仕えて世々御連歌師となった。(1525頃〜1602)
⇒さとむら【里村】
広辞苑 ページ 8019 での【里村紹巴】単語。
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