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サフラン【saffraan オランダ・洎夫藍】🔗🔉

サフランsaffraan オランダ・洎夫藍】 アヤメ科の多年草。南ヨーロッパの原産。地下に球茎をもち、細長い葉を出す。10月頃、淡紫色6弁の花を開く。花柱は3裂して糸状、赤色で、紀元前15世紀ごろ、すでに香辛料・薬・染色に利用。サフランの名は本来この生薬の名。漢名、番紅花。漢方で鎮静・鎮痛・通経剤。〈[季]秋〉。〈物類品隲〉 サフラン ⇒サフラン‐もどき【洎夫藍擬き】

広辞苑 ページ 8050 でのサフラン単語。