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○然も言われたりさもいわれたり🔗🔉

○然も言われたりさもいわれたり よくぞ言われた。言われるとおりである。 ⇒さ‐も【然も】 サモサsamosa ヒンディー】 インド料理。スパイスで調味して炒めた野菜・肉を、小麦粉を練って薄く伸ばした皮で三角形に包んで油で揚げたもの。 さ‐もじさ文字】 (女房詞) ①鯖さば。 ②肴さかな。浮世風呂3「鮓をすもじ、肴を―とお云ひだから」 →もじことば さもじ左文字】 銘に「左」と切った南北朝〜室町時代の筑前の刀工。初代を正宗十哲の一人と伝え、大左おおさという。→安吉やすよし さ‐もじ杓文字⇒しゃもじ さもし・い 〔形〕 (一説に、沙門さもんからサモンシイが作られ、サモシイと転じた語で、沙門のような感じだというのが原義という) ①見苦しい。みすぼらしい。狂言、箕被みかずき「箕…このやうな―・い物が持つては行かれますまい」 ②いやしい。卑劣である。心がきたない。浄瑠璃、丹波与作待夜の小室節「世につれるとはいひながら―・い心にならんした」。夏目漱石、坊つちやん「受け合つた事を裏へ廻つて反古にする様な―・い了見は持つてるもんか」。「―・いことを考える」

広辞苑 ページ 8073 での○然も言われたり単語。