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○三寸の見直しさんずんのみなおし🔗🔉

○三寸の見直しさんずんのみなおし 測りようによっては3寸ぐらいの誤差はあるものだ。また、そうした誤差による不体裁は、見直せば、さして目立たなくなる。多少の欠点は見慣れれば苦にならなくなる。西鶴織留5「物に―とはいへど、たいていに四寸程幅の広き足なれば」 ⇒さん‐ずん【三寸】 さんずん‐ふりつ三寸不律】 (「不律」は「筆」の音転。蜀・呉地方の俗語)3寸の長さの筆。短い筆。 ⇒さん‐ずん【三寸】

広辞苑 ページ 8243 での○三寸の見直し単語。