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しせい‐の‐つかい【四姓の使】‥ツカヒ🔗🔉

しせい‐の‐つかい四姓の使‥ツカヒ 平安時代以後、毎年の神嘗祭に遣わされた伊勢例幣使の称。王氏の五位以上の人を卜定ぼくじょうして使王すなわち正使とし、これに中臣なかとみ・忌部いんべ・卜部うらべの三姓の人が陪従した。 ⇒し‐せい【四姓】

広辞苑 ページ 8671 での四姓の使単語。