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し‐とうきゅう【視等級】‥キフ🔗⭐🔉
し‐とうきゅう【視等級】‥キフ
〔天〕天体の見かけの明るさの度合。古代、晴夜肉眼で見える最も明るい星を1等星、やっと見える星を6等星とし、その間を5段階に分けてきたが、現在では5等級の光比を100とし、1等級の違いを5√(100)
すなわち2.512倍として定義している。1等級以上の明るさは0、マイナス1、マイナス2などで表し、各等級の中間は小数で表す。実視等級。→絶対等級

広辞苑 ページ 8872 での【視等級】単語。
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広辞苑 ページ 8872 での【視等級】単語。