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し‐むい【四無畏】‥ヰ🔗🔉

し‐むい四無畏‥ヰ 仏が説法するときに持っている、四種の畏おそれのなさ、自信。諸法をあまねく悟っているという自信(一切智無畏)、あらゆる煩悩を断っているという自信(漏尽無畏)、悟りへの障害を正しく説法できるという自信(説障道無畏)、悟りへの道を正しく説法できるという自信(説尽苦道無畏)。四無所畏。

広辞苑 ページ 9045 での四無畏単語。