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○シャッポを脱ぐシャッポをぬぐ🔗⭐🔉
○シャッポを脱ぐシャッポをぬぐ
降参する。兜かぶとを脱ぐ。
⇒シャッポ【chapeau フランス】
しゃつ‐め【奴め】
きゃつめ。あいつめ。浄瑠璃、国性爺合戦「いや、―共にのがすな」
⇒しゃつ【奴】
しゃ‐つら【しゃ面】
顔をののしっていう語。今昔物語集28「―は猿の様にて心は販婦ひさぎめにて有れば」
しゃ‐てい【舎弟】
人に対して自分の弟をいう語。他人の弟にもいう。
しゃ‐てい【射程】
①銃砲口や発射地点から弾着点までの水平距離。弾丸やミサイルの届きうる最大距離。
②力の及ぶ範囲。
しゃ‐てき【射的】
①的まとに向かって銃をうつこと。
②空気銃で、的の人形やタバコなどの賞品にコルク製の弾丸をねらいあてる遊び。「―場」
しゃ‐てつ【車轍】
車の通り過ぎた跡。わだち。
⇒しゃてつ‐ばせき【車轍馬跡】
しゃ‐てつ【砂鉄】
⇒さてつ
しゃてつ‐ばせき【車轍馬跡】
車や馬の通過したあと。転じて、巡遊したあと。
⇒しゃ‐てつ【車轍】
しゃ‐でん【社田】
神社に付属した田地。神田しんでん。
しゃ‐でん【社殿】
①神社の殿舎。
②(社天・鈔天とも書く)歌舞伎囃子の一つ。鰐口わにぐちの音に模して太鼓と小銅鑼こどらの縁とを打ち合わせ、花見の場などに用いるもの。
じゃ‐でん【射田】
(→)射騎田しゃきでんに同じ。
しゃ‐ど【砂土】
⇒さど
しゃ‐ど【斜度】
斜面の水平面からの角度。
しゃ‐ど【赭土】
(→)赤土に同じ。
しゃ‐とう【社頭】
社殿のあたり。社前。
しゃ‐どう【車道】‥ダウ
道路で、車の通行する所と定められた部分。「―に飛び出す」↔歩道
しゃ‐どう【斜道】‥ダウ
①傾斜のある道。
②急斜地での運搬に際し、貨物または貨物を積載した橇そりや車両を、鉄索で結んで引き上げ、または制動しながら降下させる装置。→インクライン
じゃ‐とう【蛇頭】
(snakehead)中国から外国への密入国を請け負う犯罪組織。細長い密入国ルートの先端に位置するところからの称。
じゃ‐どう【邪道】‥ダウ
①よこしまな道。正当でないやり方。「―に陥る」
②(→)邪教に同じ。
じゃ‐どう【蛇道】‥ダウ
人が死んで蛇身に生まれかわるという世界。今昔物語集4「―に堕したり」
しや‐とうそう【視野闘争】‥サウ
〔心〕両眼の網膜上の対応領域に相異なる色や形などを与えると、一方の目の方が優勢になるか、または両眼の視野が交互に知覚される現象。
シャトー【château フランス】
城。館やかた。邸宅。
シャドー【shadow】
①かげ。陰影。
②アイ‐シャドーの略。
⇒シャドー‐キャビネット【shadow cabinet】
⇒シャドー‐ボクシング【shadow boxing】
⇒シャドー‐マスク【shadow mask】
⇒シャドー‐ワーク【shadow work】
シャドー‐キャビネット【shadow cabinet】
政権交替に備えて、あらかじめ野党側で想定する閣僚組織。イギリスの在野政党の議員幹部会をこう呼んだのに始まる。影の内閣。
⇒シャドー【shadow】
シャトーブリアン【François René de Chateaubriand】
①フランスの作家・政治家。スタール夫人とともに初期ロマン主義文学を代表。護教論「キリスト教の精髄」中の挿話「アタラ」「ルネ」はロマン主義小説の先駆とされる。ほかに自伝「墓の彼方からの回想」など。(1768〜1848)
②(chateaubriand)(1が料理人に作らせたことから)牛ヒレ肉の厚い切り身。また、それを使ったステーキ。
シャドー‐ボクシング【shadow boxing】
ボクシングで、相手の動きなどを仮想して、フットワーク・攻撃・防御などの練習をすること。
⇒シャドー【shadow】
シャドー‐マスク【shadow mask】
テレビジョンのカラー受像管の蛍光面のすぐ前にある金属板で、多くの小孔を規則的にあけ、そこを通りぬけた3本の電子ビームがそれぞれ適当する赤・緑・青の蛍光点に当たるようにしたもの。
⇒シャドー【shadow】
シャドー‐ワーク【shadow work】
家事労働など人間生活に不可欠な労働で、賃金支払いを受けず経済学的な分析がなされなかった労働。イリイチの用語。→アンペイド‐ワーク
⇒シャドー【shadow】
しゃ‐とく【舎匿】
かくまうこと。
じゃ‐どく【邪毒】
邪気のある毒。病気を起こさせるような悪い気。太平記15「その怨霊果して―を成しければ」
シャトル【shuttle】
①⇒シャットル。
②近距離を往復して運行する交通機関。
③スペース‐シャトルの略。
④シャトル‐コックの略。
⇒シャトル‐コック【shuttlecock】
⇒シャトル‐バス【shuttle bus】
しゃ‐と・る
〔他四〕
(シャは語勢を強めるために添えた接頭語)とる。つかみとる。御伽草子、猫の草子「―・つておさへ、頭よりかみひしがれ」
シャトル‐アラブ【Shaṭṭ al-‘Arab】
チグリス川とユーフラテス川とを合わせて、ペルシア湾に注ぐ川。全長185キロメートル。下流でイランとイラクとの国境をなす。
シャトル‐コック【shuttlecock】
バドミントンで使用する羽根のついた球。
⇒シャトル【shuttle】
シャトル‐バス【shuttle bus】
近距離を一定間隔で往復運行するバス。
⇒シャトル【shuttle】
しゃな【遮那・舎那】
〔仏〕毘盧遮那びるしゃな、または盧舎那の略。
⇒しゃな‐きょう【遮那経】
⇒しゃな‐ごう【遮那業】
シャナーイ【śahnāi ヒンディー】
北インドの管楽器。蘆製の複簧ふっこうと木製の胴をもつ。アラビアのスルナーイ、中国の哨吶さないの同類。
しゃ‐ない【社内】
会社の内部。↔社外。
⇒しゃない‐ほう【社内報】
⇒しゃない‐よきん【社内預金】
⇒しゃない‐りゅうほ【社内留保】
しゃ‐ない【車内】
車両の内部。車中。
⇒しゃない‐こうこく【車内広告】
⇒しゃない‐とう【車内灯】
しゃない‐こうこく【車内広告】‥クワウ‥
交通機関の車内に掲出してある広告。
⇒しゃ‐ない【車内】
しゃない‐とう【車内灯】
自動車などの室内灯。ルーム‐ライト。
⇒しゃ‐ない【車内】
しゃない‐ほう【社内報】
会社がその従業員・家庭を対象にして配布する機関紙誌。
⇒しゃ‐ない【社内】
しゃない‐よきん【社内預金】
雇用者が被雇用者の任意委託によって受け入れ管理する貯蓄金。それに支払われる金利は通常の銀行預金よりも有利であるが、雇用者にとっても資金調達機能を果たす。
⇒しゃ‐ない【社内】
しゃない‐りゅうほ【社内留保】‥リウ‥
(→)内部留保に同じ。
⇒しゃ‐ない【社内】
しゃな‐きょう【遮那経】‥キヤウ
大日経の異称。
⇒しゃな【遮那・舎那】
しゃ‐なぐ・る
〔他四〕
(シャはののしる意から転じて、強意の接頭語)乱暴に払いのける。むしるように引っ張る。かなぐる。浄瑠璃、関取千両幟「弱みを付け込む厄病の、髪もかしらも引き―・り」
しゃな‐ごう【遮那業】‥ゴフ
〔仏〕日本の天台宗で、学生がくしょうが修すべき密教のこと。↔止観業
⇒しゃな【遮那・舎那】
しゃな‐しゃな
①(→)「しゃなりしゃなり」に同じ。談林十百韻「―としゝしに行けば乱髪」(松臼)
②細く弱々しいさま。歌舞伎、鳴神「岩壺より―水を吹き上げ」
しゃなら‐しゃなら
(→)「しゃなりしゃなり」に同じ。狂言、釣狐「戻らうやれ、我が古塚へ、―と」
しゃなり‐ごえ【しゃなり声】‥ゴヱ
わめき声。どなり声。浄瑠璃、仮名手本忠臣蔵「又阿呆めが―」
しゃなり‐しゃなり
身のこなしがしなやかで、気どったようなさま。「着飾って―と歩く」
広辞苑 ページ 9181 での【○シャッポを脱ぐ】単語。