複数辞典一括検索+

○秋波を送るしゅうはをおくる🔗🔉

○秋波を送るしゅうはをおくる いろめをつかって、異性の関心をひこうとする。 ⇒しゅう‐は【秋波】 しゅう‐はん集版シフ‥ (印刷用語)原稿から作られた網ネガ(ポジ)と線画ネガ(ポジ)とを指定に基づいて割り付け、1枚のフィルムに焼き付けて製版用原版を作ること。 しゅう‐ばん終板】 運動神経の終末が分枝して板状にひろがり、骨格筋繊維と接合する部分。シナプスの一種で、神経終末の興奮を筋繊維に伝達し、筋の収縮を引き起こす。運動終板。端板。 しゅう‐ばん終盤】 囲碁・将棋などで、勝負が終りに近づいた寄せの段階。また、その盤面。転じて、行事・仕事などの最終段階にもいう。「―戦」 しゅう‐ばん週番シウ‥ 1週間ごとに交代でする勤務。また、その勤務の人。「―士官」「―制」 じゅう‐はん重犯ヂユウ‥ (ジュウボンとも) ①おもい犯罪。 ②重ねての犯罪。 じゅう‐はん重板ヂユウ‥ 江戸時代、他の本屋の出版物をひそかに出版すること。また、そのもの。偽版。元禄大平記「京都の板を大坂で―し」 じゅう‐はん重版ヂユウ‥ 版数を重ねること。また、その書籍。「売行きがよく―する」 じゅう‐はん従犯】 共犯の一形式。正犯の実行行為を容易にする犯罪。例えば、凶器を貸すことや助言・激励することなどをいう。正犯の刑に照らして刑が減軽される。幇助ほうじょ犯。 じゅう‐はん縦帆】 船の前後の方向に張る帆。帆柱の片側に張るものが多い。横風・逆風に適する。↔横帆 じゅうばん‐ぎり十番切ジフ‥ ①果し合いなどで10人を斬りたおすこと。 ②幸若舞。曾我兄弟が父の仇工藤祐経を討ち、後に10人の者を斬りたおしたことを作る。 ③能の「夜討曾我」の特殊演式の名。 じゅうばん‐じたて十番仕立ジフ‥ (江戸麻布十番町に住んだ馬乗某が用い始めたからという)馬乗袴ばかまの一種。襠まちが非常に高く裾の広いもの。じゅうばん。 しゅう‐び秀眉シウ‥ すぐれて美しい眉。 しゅう‐び秀美シウ‥ すぐれて美しいこと。 しゅう‐び周備シウ‥ あまねくととのい揃うこと。あまねくととのえ揃えること。 しゅう‐び崇美⇒すうび しゅう‐び終尾】 おわり。しまい。終末。 しゅう‐び愁眉シウ‥ うれえでひそめた眉。うれわしげな顔つき。〈日葡辞書〉 ⇒愁眉を開く しゅう‐び醜美シウ‥ みにくいことと美しいこと。醜女と美人。 じゅう‐ひ柔皮・鞣皮ジウ‥ 柔らかなかわ。なめしがわ。 じゅう‐ひ従婢】 召使の女。はしため。 じゅう‐ひ獣皮ジウ‥ けもののかわ。 じゅう‐び充備】 十分に備わっていること。また、十分にととのえ揃えること。 じゅう‐び戎備】 いくさのそなえ。軍備。戦備。 しゅう‐ひでり主旱】 仕えるべき主のないこと。 しゅう‐ひょう週評シウヒヤウ 1週間ごとに行う、時事・出版物・芸能などの批評。 しゅう‐ひょう衆評‥ヒヤウ 多くの人の評判。 しゅう‐ひょう集票シフヘウ ①投票用紙や調査票などを集めること。 ②選挙で、特定の候補者への投票を依頼し票を集めること。 じゅう‐びょう重病ヂユウビヤウ 重いやまい。大病。「―人」 しゅう‐ひょうが‐げんしょう周氷河現象シウ‥シヤウ 寒冷気候下で地表の周期的な凍結融解作用によっておこる現象。岩石の破砕、地表を構成する物質の流動・移動、地層の変形など。

広辞苑 ページ 9355 での○秋波を送る単語。