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しゅくさい‐じつ【祝祭日】🔗⭐🔉
しゅくさい‐じつ【祝祭日】
①祝典・祭典の行われる定例の日。国家的・宗教的に制定された祝日と祭日。近代国家の独立・革命・戦勝記念日など、また、キリスト教の四旬節・復活祭・クリスマス、仏教の灌仏会かんぶつえなど。
②旧制で、国家の祝日と皇室の大祭日たいさいじつとの併称。1927年以後、祝日・準祝日として四方拝(1月1日)・新年宴会(1月5日)・紀元節(2月11日)・天長節(4月29日)・明治節(11月3日)があり、大祭日として元始祭(1月3日)・春季皇霊祭(3月21日頃)・神武天皇祭(4月3日)・秋季皇霊祭(9月23日頃)・神嘗祭(10月17日)・新嘗祭(11月23日)・大正天皇祭(12月25日)があった。→国民の祝日
⇒しゅく‐さい【祝祭】
広辞苑 ページ 9407 での【祝祭日】単語。