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○手套を脱すしゅとうをだっす🔗⭐🔉
○手套を脱すしゅとうをだっす
うわべをつくろうことをやめて、真の手腕を発揮する。
⇒しゅ‐とう【手套】
シュトーレン【Stollen ドイツ】
ドイツでクリスマスに食べる日持ちのする菓子。小麦粉・砂糖・卵・バターにレーズン・果物の砂糖漬け・マジパン・スパイスなどを入れた生地をイースト種で発酵させて平たい棒状に焼き、粉砂糖で厚く覆う。形は幼子イエスになぞらえる。
しゅ‐とく【主徳】
〔哲〕(→)枢要徳に同じ。
しゅ‐とく【朱徳】
(Zhu De)中国の軍人。四川儀隴の人。1927年南昌に蜂起、のち毛沢東と共に井岡山せいこうざんで紅軍を組織。抗日戦では八路軍総司令。55年元帥。人民共和国国家副主席・全国人民代表大会常務委員長。(1886〜1976)
しゅ‐とく【取得】
自分の所有とすること。手に入れること。「資格を―する」
⇒しゅとく‐げんか【取得原価】
⇒しゅとく‐じこう【取得時効】
⇒しゅとくじょうこうつき‐かぶしき【取得条項付株式】
⇒しゅとくせいきゅうけんつき‐かぶしき【取得請求権付株式】
しゅ‐どく【酒毒】
飲酒による害毒。アルコール中毒。
しゅとく‐げんか【取得原価】
資産の購入または製作に要した現金支出額。購入の場合にはその付随費用を含む。時価に対して用いられる。歴史的原価。
⇒しゅ‐とく【取得】
しゅとく‐じこう【取得時効】‥カウ
〔法〕一定の期間所有の意思をもって平穏かつ公然に他人の物を占有した者にその所有権を取得させる時効制度。所有権以外の財産権の場合もこれに準ずる。
⇒しゅ‐とく【取得】
しゅとくじょうこうつき‐かぶしき【取得条項付株式】‥デウカウ‥
株式会社が一定の事由が生じた場合に取得することができる株式。
⇒しゅ‐とく【取得】
しゅとくせいきゅうけんつき‐かぶしき【取得請求権付株式】‥キウ‥
株主が株式を発行する会社に対し取得の請求をすることができる株式。
⇒しゅ‐とく【取得】
しゅと‐けん【首都圏】
東京都を中心とした地域。1956年首都圏整備法で定めた、関東地方に山梨県を加えた1都7県。東京都を超えた枠組みで整備に関する計画などを立てることを目的として構想。
⇒しゅ‐と【首都】
しゅと‐こうそくどうろ【首都高速道路】‥カウ‥ダウ‥
東京都の中心部およびその周辺部に建設された有料自動車専用道路網。1962年一部開通。首都高速道路株式会社が建設・管理。全体で28線からなり全長281キロメートル。
⇒しゅ‐と【首都】
しゅと‐こくみん【衆徒国民】
中世、興福寺の衆徒と春日社の国民3。ともに南都の武力組織の中心をなした。
⇒しゅ‐と【衆徒】
しゅ‐と‐して【主として】
(ある物事の)特に中心になるものとして。おもに。もっぱら。
しゅとだいがく‐とうきょう【首都大学東京】‥キヤウ
公立大学法人の一つ。2005年東京都立大学・都立科学技術大学・都立保健科学大学・都立短期大学が統合し発足。本部は新宿区。
⇒しゅ‐と【首都】
シュトック【Stock ドイツ】
⇒ストック
シュトックハウゼン【Karlheinz Stockhausen】
ドイツの作曲家。電子音楽の実験的制作や空間音楽の理論などで1950〜60年代の現代音楽に新分野を開拓。(1928〜)
シュトラウス【Botho Strauss】
ドイツの劇作家。戦後ドイツ社会を批判する挑発的なエッセーなどで賛否両論を巻き起こす。(1944〜)
シュトラウス【David Friedrich Strauss】
ドイツの哲学者・神学者。ヘーゲル哲学の影響を強く受け、神秘的・超自然的なものを排斥する立場から聖書批判を試み、人間としてのキリストを捉えようとした「イエスの生涯」は当時の学界に衝撃を与えた。(1808〜1874)
シュトラウス【Johann Strauss】
オーストリアの作曲家・指揮者。
①(1世)ウィンナ‐ワルツの基礎を作り、ワルツの父と呼ばれる。「ラデツキー行進曲」など約250曲を作る。(1804〜1849)
②(2世)1の長男。ウィンナ‐ワルツを芸術作品にまで高め、関連作品も含めて約500曲を作り、ワルツ王と称される。作「美しく青きドナウ」「ウィーンの森の物語」、オペレッタ「こうもり」「ジプシー男爵」など。弟のヨーゼフ(1827〜1870)・エドゥアルト(1835〜1916)も作曲家・指揮者。(1825〜1899)
シュトラウス(ヨハン)
提供:Lebrecht Music & Arts/APL
→美しく青きドナウ
提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株)
→皇帝円舞曲
提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株)
シュトラウス【Leo Strauss】
アメリカの政治哲学者。ドイツ生れ。ナチスに追われてアメリカに亡命。実証主義的社会科学を批判し、自然権の復権を提唱。(1899〜1973)
シュトラウス【Richard Strauss】
ドイツの作曲家・指揮者。リストの交響詩、ワグナーの楽劇を華やかな技法を以て発展させた。交響詩「ドン=ファン」「英雄の生涯」、歌劇「サロメ」「ばらの騎士」など。(1864〜1949)
シュトラスブルガー【Eduard Strasburger】
ドイツの植物学者。植物細胞・組織を研究、細胞・核の分裂を発見。遺伝物質が核にあることを予言。著「植物学教科書」など。(1844〜1912)
シュトラスブルク【Strassburg】
ストラスブールのドイツ語名。
シュトルム【Theodor Storm】
ドイツの作家・詩人。小説「インメンゼー(みずうみ)」「白馬の騎者」などのほか多くの詩がある。(1817〜1888)
シュトレーゼマン【Gustav Stresemann】
ドイツの政治家。第一次大戦後、中道保守のドイツ人民党を創立。1923年首相として通貨安定・経済再建に努力。以後外相としてロカルノ条約の締結、ドイツの国際連盟加入を実現。ノーベル賞。(1878〜1929)
シュトロハイム【Erich von Stroheim】
アメリカの映画監督・俳優。オーストリア出身。映画のリアリズムの開拓者。作「愚かなる妻」「グリード」など。「大いなる幻影」などに出演。(1885〜1957)
シュナップス【schnapps】
オランダで産するジンの一種。ジャガイモの蒸留酒に杜松ねずの実で香り付けをする。
じゅ‐なん【受難】
①苦難や災難を受けること。
②〔宗〕(Passion)イエスが捕らえられ、裁判にかけられ、十字架にかけられた苦難。
⇒じゅなん‐きょく【受難曲】
⇒じゅなん‐げき【受難劇】
⇒じゅなん‐しゅう【受難週】
じゅなん‐きょく【受難曲】
キリストの受難と死の物語を題材にした音楽。新約聖書の中のキリストの受難に関する章句の朗唱を軸に展開するバッハの「ヨハネ受難曲」「マタイ受難曲」などが代表作。
⇒じゅ‐なん【受難】
じゅなん‐げき【受難劇】
中世ヨーロッパの宗教劇。イエス=キリストの受難を中心にその生涯を演劇化したもの。フランス15世紀のグレバン(A. Gréban1420頃〜1471)・ミシェル(J. Michel1430頃〜1501)の戯曲の類。10年ごとに行われるドイツ、バイエルン地方のオーバーアマガウの受難劇は有名。
⇒じゅ‐なん【受難】
じゅなん‐しゅう【受難週】‥シウ
(→)聖週間に同じ。
⇒じゅ‐なん【受難】
ジュニア【junior】
①年少者。後進者。
②同種のものの内で下位の意を表す。初級の。下級の。「―‐コース」「―‐ライト級」
③息子のこと。元来は、英語で父と同名の息子であることを示す語。2世。「―誕生」
↔シニア。
⇒ジュニア‐カレッジ【junior college】
⇒ジュニア‐ハイ‐スクール【junior high school】
ジュニア‐カレッジ【junior college】
アメリカの短期高等教育機関。日本の短期大学に当たる。
⇒ジュニア【junior】
ジュニア‐ハイ‐スクール【junior high school】
アメリカの前期中等学校。20世紀の初めから発達し、六‐三制成立の基礎となった。日本の現制度の中学校に当たる。
⇒ジュニア【junior】
しゅに‐え【修二会】‥ヱ
寺院で、陰暦2月初めに国家の隆昌を祈る法会(現在は3月)。特に、3月1日から15日間修される東大寺二月堂の法会は御水取りの行事が12日に組み込まれていて有名。修二月会。〈[季]春〉。→修正会しゅしょうえ
しゅ‐にく【朱肉】
朱色の印肉。朱と油とを練り合わせ、繊維質のものにまぜて作る。
しゅ‐にく【酒肉】
酒と肉。さけさかな。
じゅ‐にく【受肉】
(Incarnation)キリスト教で、三位一体である神の子(ロゴス・ことば)が人間イエス(肉)として生まれたこと。托身。
シュニッツラー【Arthur Schnitzler】
オーストリアの劇作家・小説家。微妙な情緒と心理分析が特色。戯曲「アナトール」「恋愛三昧」「輪舞」、短編「令嬢エルゼ」など。(1862〜1931)

広辞苑 ページ 9487 での【○手套を脱す】単語。