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しゅら‐もの【修羅物】🔗🔉

しゅら‐もの修羅物】 武人の霊を主人公とし、戦いを題材とした能。多くは死後に修羅道に落ちて苦しんでいることを述べる。正式の5番立ての能演で2番目に演ぜられるので2番目物ともいう。 ⇒しゅら【修羅】

広辞苑 ページ 9515 での修羅物単語。