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○性が合うしょうがあう🔗⭐🔉
○性が合うしょうがあう
お互いの性格がしっくり合う。気が合う。馬が合う。
⇒しょう【性】
しょう‐かい【小会】セウクワイ
小人数の会合。ちょっとした集会。
しょう‐かい【性戒】シヤウ‥
〔仏〕在家・出家を問わず、行為それ自身が罪となるものを戒としたもの。殺生戒・偸盗戒・邪淫戒・妄語戒の類。→遮戒しゃかい
しょう‐かい【性海】シヤウ‥
〔仏〕真理の世界が深く広いことを海にたとえていう語。
しょう‐かい【省会】シヤウクワイ
一省の首都。省都。
しょう‐かい【哨戒】セウ‥
敵の襲撃に備え、見張りをして警戒すること。「―機」
しょう‐かい【商会】シヤウクワイ
商業上の組織。商社。また、商店の名前の下につけても用いる。
しょう‐かい【捷快】セフクワイ
すばやいこと。
しょう‐かい【紹介】セウ‥
①人と人との間に立ってとりもちすること。なかだち。ひきあわせ。古今著聞集18「凡そ酣楽の興、何物か酒に若しかん…放遊の―也」。「自己―」
②情報を伝えること。未知の事物を広く知らせること。「相撲を世界に―する」「番組―」
⇒しょうかい‐じょう【紹介状】
しょう‐かい【焼塊】セウクワイ
(→)クリンカー1に同じ。
しょう‐かい【照会】セウクワイ
問合せ。「在庫の有無を―する」「身元の―」
しょう‐かい【詳解】シヤウ‥
くわしく解釈すること。また、その解釈。精解。「徒然草―」
しょう‐かい【裳階】シヤウ‥
(→)「もこし」に同じ。
しょう‐がい【少艾】セウ‥
(「艾」は美しい意)美しい少女。または、美しい少年。
しょう‐がい【生害】シヤウ‥
①殺すこと。天草本伊曾保物語「犬どもを―して」
②みずから死ぬこと。自害。自殺。曾我物語12「ここは五郎殿の御―の所」
しょう‐がい【生涯】シヤウ‥
(「涯」は「かぎり」の意)
①この世に生きている間。一生の間。終身。終生。芭蕉、幻住庵賦「しばらく―のはかり事とさへなれば」。「幸福な―を送る」「―忘れない」
②一生の中のある部分。「公―」
⇒しょうがい‐がくしゅう【生涯学習】
⇒しょうがい‐きょういく【生涯教育】
⇒しょうがい‐ちんぎん【生涯賃金】
しょう‐がい【渉外】セフグワイ
①外部(主に外国)と連絡・交渉すること。「―係」
②ある法律事項が内外国に関係連絡を有すること。
⇒しょうがい‐しほう【渉外私法】
しょう‐がい【象外】シヤウグワイ
凡俗を離れた境界。しょうげ。
しょう‐がい【傷害】シヤウ‥
きずつけ、そこなうこと。「―事件」
⇒しょうがい‐ざい【傷害罪】
⇒しょうがい‐ちし‐ざい【傷害致死罪】
⇒しょうがい‐ほけん【傷害保険】
しょう‐がい【障害・障碍】シヤウ‥
①さわり。さまたげ。じゃま。「―を乗りこえる」
②身体器官に何らかのさわりがあって機能を果たさないこと。「言語―」
③障害競走・障害物競走の略。
⇒しょうがい‐きょうそう【障害競走】
⇒しょうがいじ‐きょういく【障害児教育】
⇒しょうがい‐しゃ【障害者】
⇒しょうがいしゃ‐きほん‐ほう【障害者基本法】
⇒しょうがいしゃ‐きょういく【障害者教育】
⇒しょうがいしゃ‐じりつしえん‐ほう【障害者自立支援法】
⇒しょうがい‐ねんきん【障害年金】
⇒しょうがいぶつ‐きょうそう【障害物競走】
⇒しょうがい‐ほしょう【障害補償】
⇒しょうがい‐みすい【障害未遂】
じょう‐かい【上界】ジヤウ‥
①〔仏〕
㋐天上界。謡曲、花筐「―の辟辛、くわすひ国の仙女なり」↔下界。
㋑欲界に対して色界・無色界をいう。
②〔数〕(upper bound)一つの集合に属する数のどれよりも小さくない数。
じょう‐かい【上階】ジヤウ‥
①建物で、上の方の階。
②位階で、上下階あるうちの上の階。正四位上の類。
じょう‐かい【浄戒】ジヤウ‥
仏の制定した清浄な戒。今昔物語集1「一日一夜―を持して後、命終しぬ」
じょう‐かい【浄界】ジヤウ‥
①(→)浄土に同じ。
②清浄な地域、すなわち寺院・霊地など。
じょう‐かい【常会】ジヤウクワイ
①定期的に開く会合。
②(→)通常国会に同じ。
じょう‐かい【情懐】ジヤウクワイ
心に思うこと。おもい。
じょう‐かい【蒸解】
化学パルプの製造工程の一つ。原料のチップを薬品釜に入れ、高温・高圧処理をしてパルプを不純物から分離する工程。
じょう‐がい【城外】ジヤウグワイ
①城のそと。
②城の外へ出て行くこと。古今著聞集5「―しける事有りけり。道に堂のあるに」
じょう‐がい【場外】ヂヤウグワイ
ある限られた場所のそと。「―ホームラン」
⇒じょうがい‐かぶ【場外株】
⇒じょうがい‐とりひき【場外取引】
⇒じょうがい‐ばけん【場外馬券】
しょうがい‐がくしゅう【生涯学習】シヤウ‥シフ
自己啓発、生活の充実、職業的知識・技能の向上などのために生涯を通じて学習すること、およびそのための活動。1990年、生涯学習振興法制定。
⇒しょう‐がい【生涯】
じょうがい‐かぶ【場外株】ヂヤウグワイ‥
取引所における売買(上場)を認められていない株のこと。旧株が上場されていて、それから生まれた新株のように近く上場を認められる予定の株(未上場株)と、そうでないもの(非上場株)との2種がある。
⇒じょう‐がい【場外】
しょうかい‐きょう【昇開橋】‥ケウ
河川・運河などで、船舶が通行する時に、橋桁を上昇させて通過に障害のないようにする可動橋。吊上げ橋。
しょうがい‐きょういく【生涯教育】シヤウ‥ケウ‥
(lifelong education)生涯を通じて教育の機会を保障すべきであるとする教育観に基づいて行われる成人教育。1920年代にイギリスなどで提起され、65年にユネスコが提唱し、各国で普及。
⇒しょう‐がい【生涯】
しょうがい‐きょうそう【障害競走】シヤウ‥キヤウ‥
①馬術競技・競馬で、障害物を設けた場所で行う競走。障害レース。
②(→)ハードル2に同じ。
⇒しょう‐がい【障害・障碍】
しょうがい‐ざい【傷害罪】シヤウ‥
故意に他人の身体に傷害を与える罪。暴行の故意をもって傷害の結果を生じた場合もこれに含まれる。→暴行罪。
⇒しょう‐がい【傷害】
しょうがいじ‐きょういく【障害児教育】シヤウ‥ケウ‥
(→)特別支援教育に同じ。
⇒しょう‐がい【障害・障碍】
しょうがい‐しほう【渉外私法】セフグワイ‥ハフ
国際私法の別称。
⇒しょう‐がい【渉外】
しょうがい‐しゃ【障害者】シヤウ‥
身体障害・知的障害・精神障害があるため、日常生活・社会生活に継続的に相当な制限を受ける者。
⇒しょう‐がい【障害・障碍】
しょうがいしゃ‐きほん‐ほう【障害者基本法】シヤウ‥ハフ
障害者のための施策に関する基本理念を定めた法律。施策を総合的・計画的に推進し、また障害者の自立と社会・経済・文化その他あらゆる分野の活動への参加を促進することを目的とする。1970年公布の心身障害者対策基本法を改正して93年制定。
⇒しょう‐がい【障害・障碍】
しょうがいしゃ‐きょういく【障害者教育】シヤウ‥ケウ‥
障害者に対して、障害への配慮のもとに行う教育。国および地方公共団体には、障害者の年齢や障害の種別・程度などに応じて、十分な教育のための施策を講ずる義務が課せられている。
⇒しょう‐がい【障害・障碍】
しょうがいしゃ‐じりつしえん‐ほう【障害者自立支援法】シヤウ‥ヱンハフ
福祉・医療等のサービスを障害の種類にかかわらず共通の制度により提供し、障害者の自立支援をめざす法律。市町村がサービスを提供し、障害者は利用状況・所得に応じて費用を負担。2005年制定、06年施行。
⇒しょう‐がい【障害・障碍】
しょうかい‐じょう【紹介状】セウ‥ジヤウ
ある人を紹介するために先方にあてた書状。
⇒しょう‐かい【紹介】
しょうかいしんご【捷解新語】セフ‥
朝鮮の日本語学習書。10巻。康遇聖著。1676年初版。改修を重ねる。会話体・候文体の日本語に発音・意味をハングルで付す。
しょう‐かいせき【蒋介石】シヤウ‥
(Jiang Jieshi; Chiang Kai-shek)中国の政治家。中華民国総統。浙江奉化出身。日本に留学、軍事を学ぶ。辛亥革命に参加。孫文によりモスクワに派遣され、黄埔軍官学校を創設、国民革命軍を養成して北伐に成功、のち反共独裁化。国民党政府最高指導者として、抗日戦争を遂行。第二次大戦後、国共内戦に敗れ、台湾に退いたが、反共復国を呼号し続けた。(1887〜1975)
蒋介石
提供:毎日新聞社
しょうかい‐たいし【章懐太子】シヤウクワイ‥
唐の高宗と則天武后の第2子。李賢。後漢書の注を書く。武后の怒りを買い死を賜る。乾陵けんりょうに陪葬。その墓の壁画は多彩で貴重。(651〜684)
しょうが‐いち【生薑市】シヤウ‥
東京都港区の芝大神宮で、毎年9月11〜21日の祭礼(だらだら祭)に立つ、生薑を売る市。
⇒しょう‐が【生薑・生姜・薑】
しょうがい‐ちし‐ざい【傷害致死罪】シヤウ‥
身体に傷害を与えた結果、被害者を死亡させる罪。→結果的加重犯。
⇒しょう‐がい【傷害】
しょうがい‐ちんぎん【生涯賃金】シヤウ‥
労働者が生涯にわたって取得する総賃金額。給与・退職金のほか、年金を含めることもある。
⇒しょう‐がい【生涯】
じょうがい‐とりひき【場外取引】ヂヤウグワイ‥
(→)店頭取引2に同じ。
⇒じょう‐がい【場外】
しょう‐がいねん【小概念】セウ‥
(minor concept)三段論法において、結論の主語となる概念。
しょうがい‐ねんきん【障害年金】シヤウ‥
一定程度以上の障害の状態になった者に支給される年金。国民年金の障害基礎年金、厚生年金の障害厚生年金や、労災保険の年金などがある。
⇒しょう‐がい【障害・障碍】
しょう‐かいは【小会派】セウクワイ‥
議会で、少数の議席しか持たない党派。
じょうがい‐ばけん【場外馬券】ヂヤウグワイ‥
競馬場以外の特定の場所で売り出す馬券。場外勝馬投票券。
⇒じょう‐がい【場外】
しょうがいぶつ‐きょうそう【障害物競走】シヤウ‥キヤウ‥
走路に種々の障害物を置き、その全部を速やかに跳んだり、くぐったり、よじのぼったりして決勝点に到達する競走。陸上競技種目としては、障害物を28回、水たまりを7回とびこす3000メートル障害がある。
⇒しょう‐がい【障害・障碍】
しょうがい‐ほけん【傷害保険】シヤウ‥
損害保険の一種。不慮の事故による身体の損傷に対し、医療費を支給し、あるいは療養中の所得補充に一定金額を支払う保険。
⇒しょう‐がい【傷害】
しょうがい‐ほしょう【障害補償】シヤウ‥シヤウ
労働者が業務上負傷したり病気になったりして、治ったとき身体に障害が残る場合に、使用者または労災保険から受ける補償。労働基準法では一時金、労働者災害補償保険法では年金と一時金の形をとる。通勤災害については障害給付が支給される。
⇒しょう‐がい【障害・障碍】
しょうがい‐みすい【障害未遂】シヤウ‥
未遂の一種。犯罪の実行に着手したが、外部的障害によって犯罪の完成に至らなかった場合。刑を減軽することができる。↔中止未遂
⇒しょう‐がい【障害・障碍】

広辞苑 ページ 9605 での【○性が合う】単語。