複数辞典一括検索+

れいぜい【冷泉】🔗🔉

れいぜい冷泉】 御子左みこひだり家の藤原定家の流れを伝えた和歌の師範家の一つ。藤原為家の子の為相ためすけを祖とする。鎌倉末〜南北朝期に保守的な二条家、革新的な京極家に対して、比較的自由な歌風を主唱。のち、上冷泉・下冷泉の両流に分かれ、現在まで続く。 ⇒れいぜい‐ためすけ【冷泉為相】 ⇒れいぜい‐ためちか【冷泉為恭】 ⇒れいぜい‐ためむら【冷泉為村】

れい‐せん【冷泉】🔗🔉

れい‐せん冷泉】 ①つめたい湧き水。 ②温泉より温度の低い泉。日本ではセ氏25度未満のものをいうことが多い。→鉱泉

広辞苑冷泉で完全一致するの検索結果 1-2