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また【叉・股・胯】🔗🔉

また叉・股・胯】 ①一つの本もとから二つ以上に分かれ開いているところ。また、そのもの。法華経玄賛平安中期点「尾の頭に両の岐マタ有り」。「木の―」「道の―」 ②胴から脚が分かれていくところ。またぐら。〈倭名類聚鈔3〉。「―を開く」 ⇒股に掛ける

[漢]叉🔗🔉

 字形 〔又部1画/3画/2621・3A35〕 〔音〕サ(漢) 〔訓〕また [意味] ①指を合わせて間に物をはさむ。離れたものがまじわって一緒になる。「叉手・交叉・三叉路」 ②先がふたまた状の道具。「音叉」

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