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あじゃら【戯】🔗🔉

あじゃら】 おどけたこと。ふざけ。じょうだん。浄瑠璃、仮名手本忠臣蔵「夫婦仲、睦じいとて―にも、悋気ばしして去らるるな」 ⇒あじゃら‐こう【戯講】

ぎ【戯】🔗🔉

】 芝居をすること。

そばえ【戯】ソバヘ🔗🔉

そばえソバヘ ①甘えてふざけること。ざれること。 ②狂い騒ぐこと。 ③ある所だけで降っている雨。通り雨。わたくし雨。むらしぐれ。日照雨。万代和歌集「嵐吹く時雨の雨の―には」

[漢]戯🔗🔉

 字形  筆順 〔戈部11画/15画/常用/2126・353A〕 [戲] 字形 〔戈部13画/17画/5706・5926〕 〔音〕・ゲ(慣) キ(漢) ケ(呉) 〔訓〕たわむれる・ざれる [意味] ①たわむれる。ふざける。あそびたのしむ。なぐさみ。「戯画・戯作ぎさく・げさく・児戯・嬉戯きぎ・遊戯・球戯」 ②演技。芝居。「戯曲・戯場」 [解字] 形声。左半部が音符。「戲」は、もと、ほこのような武器を示す字だったが、その音が笑い声に似ているところから、もっぱら「ふざける」「たわむれる」意に用いられるようになった。は異体字。

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