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しりっ‐ぱね【後っ跳ね】🔗⭐🔉
しりっ‐ぱね【後っ跳ね】
①うしろの方があがること。
②うしろの方についた泥のはね。
しりっ‐ぺた【尻っぺた】🔗⭐🔉
しりっ‐ぺた【尻っぺた】
シリベタの転。
しりっ‐ぽ【尻っぽ】🔗⭐🔉
しりっ‐ぽ【尻っぽ】
①尻の方。はしの方。しりえ。
②尻。また、しっぽ。滑稽本、妙竹林話七偏人「脇の方から大分大きな―がによつきり顔を出して居やすが」
しり‐つぼみ【尻窄み】🔗⭐🔉
しり‐つぼみ【尻窄み】
(→)「しりすぼまり」に同じ。
しり‐ど【後戸・尻戸】🔗⭐🔉
しり‐ど【後戸・尻戸】
①厩うまやの、馬の尻の方にある戸口。
②後方にある戸。
シリトー【Alan Sillitoe】🔗⭐🔉
シリトー【Alan Sillitoe】
イギリスの小説家。労働者階級の生活と意識を描いて、若い読者の支持を得た。作「土曜の夜と日曜の朝」「長距離走者の孤独」など。(1928〜)
しり‐とり【尻取り】🔗⭐🔉
しり‐とり【尻取り】
①はじめの人が言った物の名の語尾の一音を、次の者が頭字として別の物の名を言い、これを順につづけてゆく遊戯。「いす・すずめ・めじろ…」など。
②文字つなぎの遊戯。「牡丹に唐獅子竹に虎、虎をふまえる和藤内、内藤様はさがり藤…」の類で、児童遊戯として唄いつぐもの。「―文句」
しり‐なが【尻長】🔗⭐🔉
しり‐なが【尻長】
汗衫かざみの裾をうしろに長く引きたらすこと。
しり‐ながえ【後轅】🔗⭐🔉
しり‐ながえ【後轅】
牛車ぎっしゃの鵄尾とびのお。→牛車(図)
○尻に敷くしりにしく
妻が夫を軽んじて思う通りに従わせる。
⇒しり【尻・臀・後】
○尻に付くしりにつく
人の配下につく。他の後に従って行く。人のまねをする。
⇒しり【尻・臀・後】
○尻に火がつくしりにひがつく
物事の切迫したさまにいう。
⇒しり【尻・臀・後】
○尻に帆を掛けるしりにほをかける
急いで逃げ出すのにいう。
⇒しり【尻・臀・後】
しり‐ぬ・く【知り抜く】🔗⭐🔉
しり‐ぬ・く【知り抜く】
〔他五〕
ある事について何から何までくわしく知る。知り尽くす。「政界の裏を―・く」
しり‐ぬぐい【尻拭い】‥ヌグヒ🔗⭐🔉
しり‐ぬぐい【尻拭い】‥ヌグヒ
①用便後に、尻をふくこと。
②他人の失敗・不始末などの後始末をつけること。「借金の―をさせられる」
広辞苑 ページ 10052。