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しんかろんてき‐りんりせつ【進化論的倫理説】‥クワ‥🔗⭐🔉
しんかろんてき‐りんりせつ【進化論的倫理説】‥クワ‥
(evolutionary ethics)進化論によって道徳の起源を説明しようとしたダーウィンの説や、適者生存という進化の法則に従うことが道徳の目的と一致するとしたスペンサーなどの説をいう。現代では社会生物学がこの立場を代表する。
⇒しん‐か【進化】
しんかん【申鑒】🔗⭐🔉
しんかん【申鑒】
後漢末の政治・社会を論じた書。5巻。後漢の荀悦撰。献帝に捧呈し、帝鑑としようとした。後世、「荀子」に対して「小荀子」という。
しん‐かん【身幹】🔗⭐🔉
しん‐かん【身幹】
からだ。躯幹。
しん‐かん【辛艱】🔗⭐🔉
しん‐かん【辛艱】
つらいなやみ。辛苦。
しんかん【辰韓】🔗⭐🔉
しんかん【辰韓】
古代朝鮮の三韓の一つ。漢江以南、今の慶尚北道東北部にあった部族国家(3世紀ごろ12国に分立)の総称。この中の斯盧しらによって統合され、356年、新羅となった。
しん‐かん【信管】‥クワン🔗⭐🔉
しん‐かん【信管】‥クワン
炸薬に点火して弾丸を炸裂させるため、弾頭または弾底につける起爆装置。弾道の或る1点で弾丸を炸裂させる時限信管、目標に衝突した時に弾丸を爆発させる着発信管、近接信管などがある。
しん‐かん【神官】‥クワン🔗⭐🔉
しん‐かん【神官】‥クワン
①神社で神に仕える職の人。神職。かんぬし。
②伊勢神宮に奉仕する職員。祭主・大宮司・少宮司・祢宜ねぎ・権祢宜・宮掌くじょうの別がある。
しん‐かん【神感】🔗⭐🔉
しん‐かん【神感】
神の感応。古今著聞集4「―のあまりに天神御詠吟ありけるにこそと人々申しける」
広辞苑 ページ 10132。