複数辞典一括検索+
しん‐けい【榛荊】🔗⭐🔉
しん‐けい【榛荊】
いばら。また、いばらの生い茂った所。
しん‐けい【箴警】🔗⭐🔉
しん‐けい【箴警】
いましめること。また、そのことば。
しん‐けい【親系】🔗⭐🔉
しん‐けい【親系】
親族間の血縁関係または準血縁関係をその連絡系統によって示すもの。直系・傍系、尊属・卑属、父系・母系、男系・女系など。
しん‐げい【親迎】🔗⭐🔉
しん‐げい【親迎】
①みずから出迎えること。
②中国で、結婚に際して、新郎が新婦の家に自ら出向いてこれを迎えて来ること。
じん‐けい【仁兄】🔗⭐🔉
じん‐けい【仁兄】
手紙などで、同輩を親しんでまた敬意をこめて呼ぶ語。貴兄。
じん‐けい【仁恵】🔗⭐🔉
じん‐けい【仁恵】
いつくしみ。めぐみ。なさけ。
じん‐けい【陣形】ヂン‥🔗⭐🔉
じん‐けい【陣形】ヂン‥
陣地の形。戦闘の隊形。
しんけい‐か【神経家】🔗⭐🔉
しんけい‐か【神経家】
神経が病的もしくは過敏な人。神経質な人。
⇒しん‐けい【神経】
しんけい‐か【唇形科】‥クワ🔗⭐🔉
しんけい‐か【唇形科】‥クワ
〔植〕シソ科の旧名。
しんけい‐かいろ【神経回路】‥クワイ‥🔗⭐🔉
しんけい‐かいろ【神経回路】‥クワイ‥
相互に結合した神経細胞の集まり。また、これらを模して作った記憶・情報処理などの機能を行う機器または数式モデル。
⇒しん‐けい【神経】
しんけい‐かかん【唇形花冠】‥クワクワン🔗⭐🔉
しんけい‐かかん【唇形花冠】‥クワクワン
合弁花冠の一つ。筒形で先端の方で、上唇じょうしんと下唇かしんに裂け層状となる。上唇は二つ、下唇は三つの花弁が合着したものである。シソ・サルビアの花はその例。
しんけいかさねがふち【真景累ヶ淵】🔗⭐🔉
しんけいかさねがふち【真景累ヶ淵】
初代三遊亭円朝口演の怪談人情噺。1859年(安政6)初演。古くから歌舞伎や浄瑠璃の題材となった下総国羽生はにゅう村の法蔵寺に伝わる説話に拠る。同名の歌舞伎は98年(明治31)初演。初名、累ヶ淵後日怪談。→累かさね
しんけい‐ガス【神経ガス】🔗⭐🔉
しんけい‐ガス【神経ガス】
毒ガスの一つ。有機燐系化合物で、神経伝達物質を分解する酵素の働きを阻害する。呼吸器・鼻粘膜・皮膚などから吸収され、筋肉を麻痺させて窒息死させる。サリン・タブン・ソマン・VXの類。
⇒しん‐けい【神経】
広辞苑 ページ 10158。