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しんけい‐かん【神経冠】‥クワン🔗⭐🔉
しんけい‐かん【神経冠】‥クワン
(→)神経堤に同じ。
⇒しん‐けい【神経】
しんけい‐かん【神経管】‥クワン🔗⭐🔉
しんけい‐かん【神経管】‥クワン
脊索動物の発生初期に、神経板が閉じてできる管状体。背側の表皮下に位置し、後に中枢神経系を形成。
⇒しん‐けい【神経】
しんけい‐けい【神経系】🔗⭐🔉
しんけい‐けい【神経系】
体の各器官系を神経組織で連絡し、制御する一系の器官。下等な動物では散在神経系、高等な動物では集中神経系をなす。ヒトでは、脳および脊髄から成る中枢神経系と、体の各部に分布する神経節および神経から成る末梢神経系との別がある。また、その働きの上から、運動神経系・知覚神経系・自律神経系を区別する。
神経系
肋間神経
坐骨神経
⇒しん‐けい【神経】

しん‐けいこう【新傾向】‥カウ🔗⭐🔉
しん‐けいこう【新傾向】‥カウ
思想・風俗など、旧態を脱しようとするさま。
⇒しんけいこう‐はいく【新傾向俳句】
しんけいこう‐はいく【新傾向俳句】‥カウ‥🔗⭐🔉
しんけいこう‐はいく【新傾向俳句】‥カウ‥
大須賀乙字の提唱に端を発し、河東碧梧桐を先頭として起こった俳句の流派。五・七・五の形式を破り、季題趣味の脱却を企図した。のち荻原井泉水の「層雲」と中塚一碧楼の「海紅」とに分派。
⇒しん‐けいこう【新傾向】
しん‐けいざいせいさく【新経済政策】🔗⭐🔉
しん‐けいざいせいさく【新経済政策】
(→)ネップに同じ。
しんけい‐さいぼう【神経細胞】‥バウ🔗⭐🔉
しんけい‐さいぼう【神経細胞】‥バウ
神経系を構成する細胞のうち、刺激を受けて興奮し、また他の細胞に刺激を伝達する能力をもつ細胞。核を含む部分を細胞体と呼び、それに軸索と樹状突起の2種類の突起が付属する。神経元。ニューロン。ノイロン。
神経細胞
樹状突起
軸索
髄鞘
⇒しん‐けい【神経】

しんけい‐しつ【神経質】🔗⭐🔉
しんけい‐しつ【神経質】
①(Nervosität ドイツ)過敏または繊弱を特徴とする心的性質。性格特性の一つ。
②こまごまと気に病むたち。また、そのさま。
⇒しん‐けい【神経】
広辞苑 ページ 10159。