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しん‐さつ【診察】🔗⭐🔉
しん‐さつ【診察】
医師が患者のからだをしらべて、病状・病因などをさぐること。「―を受ける」
⇒しんさつ‐けん【診察券】
しん‐さつ【新札】🔗⭐🔉
しん‐さつ【新札】
新たに発行された紙幣。また、まだ折目もつかない新しい紙幣。ぴん札。
しん‐さつ【審察】🔗⭐🔉
しん‐さつ【審察】
くわしくとりしらべること。
しん‐ざつおん【心雑音】🔗⭐🔉
しん‐ざつおん【心雑音】
心音に混じって聴取される異常な音。弁口の異常とそれに伴う血流の変化が主因。心疾患の診断に役立つ。
しんさつ‐けん【診察券】🔗⭐🔉
しんさつ‐けん【診察券】
病院が患者に発行し、受診の事務管理に用いる券。
⇒しん‐さつ【診察】
しんさ‐ほう【審査法】‥ハフ🔗⭐🔉
しんさ‐ほう【審査法】‥ハフ
(Test Act)イギリスで1673年に制定された、国教徒以外の者を公職から追放する法律。官職保有者が国教会の教義・儀式に従い、国王に忠誠を誓うことを強制。チャールズ2世のカトリック化政策を防止するためのもの。1828年廃止。
⇒しん‐さ【審査】
しんざ‐もの【新座者】🔗⭐🔉
しんざ‐もの【新座者】
(→)新参者しんざんものに同じ。〈日葡辞書〉。武家義理物語「同じ家中に―七屋久八郎といへる人の子に」
⇒しん‐ざ【新座】
じんざ‐もみ【甚三紅】🔗⭐🔉
じんざ‐もみ【甚三紅】
承応(1652〜1655)年間、京都長者町の桔梗屋ききょうや甚三郎が茜あかねで染めた、紅梅色の婦人用胴裏。
しん‐ざや【尻鞘】🔗⭐🔉
しん‐ざや【尻鞘】
シリザヤの音便。
しん‐さよく【新左翼】🔗⭐🔉
しん‐さよく【新左翼】
(new left)イギリスで既成の左翼に対する失望から1950年代に起こった左翼の政治運動。マルクス主義の新解釈(ネオ‐マルキシズム)やトロツキー主義など種々の傾向を含む。雑誌「ニュー‐レフト‐レヴュー」を発行。同様の運動がフランス・ドイツ・アメリカ・日本など各国で起こった。
しんさり‐ざい【心去り材】🔗⭐🔉
しんさり‐ざい【心去り材】
髄を含んでいない材木。
しんさるがくき【新猿楽記】🔗⭐🔉
しんさるがくき【新猿楽記】
漢文で書かれた芸能往来物。藤原明衡の著と見られる。1058〜65年(康平1〜治暦1)ごろ成立か。1巻。冒頭に稲荷祭などに行われた猿楽を詳記し、それを見物する一家族に仮託して、当事の風俗を述べる。事物の名称を列記した学習書でもあり、風俗史・演劇史上重要な文献。
広辞苑 ページ 10192。