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しんしょう‐じ【新勝寺】🔗⭐🔉
しんしょう‐じ【新勝寺】
千葉県成田市にある真言宗智山派の大本山。山号は成田山。940年(天慶3)寛朝(916〜998)が神護寺じんごじ護摩堂の本尊不動明王を奉じて平将門まさかどの乱平定を祈り、平定後堂宇を建てたという。元禄年中、現在の地に移建。通称、成田不動。
しんしょう‐しゃ【身障者】‥シヤウ‥🔗⭐🔉
しんしょう‐しゃ【身障者】‥シヤウ‥
身体障害者の略。
しんじょう‐しょ【身上書】‥ジヤウ‥🔗⭐🔉
しんじょう‐しょ【身上書】‥ジヤウ‥
個人の経歴・趣味・性格など、身の上に関することを書いた書類。
⇒しん‐じょう【身上】
しんじょう‐しょ【進上書】‥ジヤウ‥🔗⭐🔉
しんじょう‐しょ【進上書】‥ジヤウ‥
目上の人に送る書状。
⇒しん‐じょう【進上】
じんじょう‐しょうがっこう【尋常小学校】‥ジヤウセウガクカウ🔗⭐🔉
じんじょう‐しょうがっこう【尋常小学校】‥ジヤウセウガクカウ
旧制の小学校で、初等普通教育を施した義務教育の学校。1886年(明治19)に初めて設置。満6歳で入学、修業年限は4年、1907年から6年。↔高等小学校。
⇒じん‐じょう【尋常】
しん‐しょうすう【真小数】‥セウ‥🔗⭐🔉
しん‐しょうすう【真小数】‥セウ‥
整数部が0である小数。すなわち、1より小さい小数。たとえば0.15 純小数。
○身上済むしんしょうすむ
仕官の身となる。出仕する。
⇒しん‐しょう【身上】
しんしょうせつ【新小説】‥セウ‥🔗⭐🔉
しんしょうせつ【新小説】‥セウ‥
文芸雑誌。春陽堂より1889年(明治22)創刊。森田思軒・饗庭あえば篁村・須藤南翠・依田学海・山田美妙らの作品・翻訳を掲げ、いったん中絶し、96年幸田露伴を編集主任として再刊、1927年(昭和2)「黒潮」と改題、まもなく廃刊。
しんじょう‐だい【進上台】‥ジヤウ‥🔗⭐🔉
しんじょう‐だい【進上台】‥ジヤウ‥
進上物をのせる台。
⇒しん‐じょう【進上】
じん‐しょうたい【腎小体】‥セウ‥🔗⭐🔉
じん‐しょうたい【腎小体】‥セウ‥
腎臓の尿細管起始部の膨大した部分(ボーマン嚢)と、これに包まれる糸球体を合わせていう呼称。マルピーギ小体。→ネフロン
広辞苑 ページ 10221。