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しんじょう‐てき【心情的】‥ジヤウ‥🔗🔉

しんじょう‐てき心情的‥ジヤウ‥ 気持・感情に関するさま。「―には理解できる」 ⇒しん‐じょう【心情】

しんじょう‐ばこ【進上箱】‥ジヤウ‥🔗🔉

しんじょう‐ばこ進上箱‥ジヤウ‥ 進上物を入れる箱。 ⇒しん‐じょう【進上】

しんしょう‐ひつばつ【信賞必罰】‥シヤウ‥🔗🔉

しんしょう‐ひつばつ信賞必罰‥シヤウ‥ [漢書芸文志]賞すべき功績のある者は必ず賞し、罪を犯した者は必ず罰すること。賞罰を厳格に行うこと。

しんしょう‐ぼうだい【針小棒大】‥セウバウ‥🔗🔉

しんしょう‐ぼうだい針小棒大‥セウバウ‥ 物事をおおげさにいうこと。針ほどのことを棒ほどにいう。「―に書き立てる」

しんしょう‐もち【身上持ち】‥シヤウ‥🔗🔉

しんしょう‐もち身上持ち‥シヤウ‥ ①資産家。かねもち。 ②家計のやりくり。「―がいい」 ⇒しん‐しょう【身上】

しんじょう‐もの【進上物】‥ジヤウ‥🔗🔉

しんじょう‐もの進上物‥ジヤウ‥ 進上する品物。進物しんもつ。献上物。 ⇒しん‐じょう【進上】

じんじょう‐よう【尋常葉】‥ジヤウエフ🔗🔉

じんじょう‐よう尋常葉‥ジヤウエフ 〔生〕(→)普通葉に同じ。 ⇒じん‐じょう【尋常】

しんじょう‐りんり【心情倫理】‥ジヤウ‥🔗🔉

しんじょう‐りんり心情倫理‥ジヤウ‥ (Gesinnungsethik ドイツ)道徳的判断の対象を行為の結果ではなく行為者の心情や意図におき、よいこころばえをあらゆる善の標準とする説。パスカル・カント・リップスの倫理思想。心術道徳。心情道徳。 ⇒しん‐じょう【心情】

しん‐しょく【侵食・侵蝕】🔗🔉

しん‐しょく侵食・侵蝕】 ①漸次におかし、そこなうこと。「他人の領分を―する」 ②(→)浸食に同じ。

しん‐しょく【神色】🔗🔉

しん‐しょく神色】 精神と顔色。また、顔色。今昔物語集9「―憂へ怖るることかぎりなし」

しん‐しょく【神職】🔗🔉

しん‐しょく神職】 ①神社に奉仕して神事に従う者。かんぬし。神官。 ②旧制で、官幣社・国幣社以下、府・県・郷・村社の各神社および神宮神部署などの職員の総称。

広辞苑 ページ 10222