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しんしろ【新城】🔗🔉

しんしろ新城】 愛知県東部、豊川中流に沿う市。もと菅沼氏の陣屋町で豊川水運の終点。木工・鋼管・電機工業が立地。人口5万2千。

しんし‐ろく【紳士録】🔗🔉

しんし‐ろく紳士録】 社会的地位のある人々の氏名・住所・経歴・職業などをしるした名簿。斎藤緑雨、犬蓼「栗橋健介の名―に見えはじめたる頃」 ⇒しん‐し【紳士】 ○人事を尽くして天命を待つじんじをつくしててんめいをまつ [胡寅、読史管見]人間として出来るかぎりのことをして、その上は天命に任せて心を労しない。 ⇒じん‐じ【人事】

しん‐しん【信臣】🔗🔉

しん‐しん信臣】 ①信頼する臣。 ②信使として遣わされた臣下。

しん‐しん【津津】🔗🔉

しん‐しん津津】 絶えず湧き出るさま。「興味―」

しん‐しん【振振】🔗🔉

しん‐しん振振】 ①ものごとの盛んなさま。 ②仁愛の厚いさま。また、信義の厚いさま。 ③鳥の群がり飛ぶさま。

しん‐しん【真心】🔗🔉

しん‐しん真心】 まことの心。まごころ。

しん‐しん【真信】🔗🔉

しん‐しん真信】 まことの信心。

しん‐しん【深深・沈沈】🔗🔉

しん‐しん深深・沈沈】 ①ひっそりと静まりかえっているさま。奥深く静寂なさま。狂言、蟹山伏「いやこれは―とした沢辺へ来たは」。「夜が―とふける」「雪が―と降る」 ②寒気の身にしみるさま。「―と冷える」

広辞苑 ページ 10224