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しん‐ちょく【進捗・進陟】🔗⭐🔉
しん‐ちょく【進捗・進陟】
①物事が進みはかどること。「工事の―状況」
②官位などをすすめのぼすこと。
しんちょくせんわかしゅう【新勅撰和歌集】‥シフ🔗⭐🔉
しんちょくせんわかしゅう【新勅撰和歌集】‥シフ
勅撰和歌集。二十一代集の一つ。20巻。後堀河天皇の勅命により藤原定家撰進。1235年(文暦2)成る。武家の歌が多く、宇治川集とあだ名された。
シンチレーション‐カウンター【scintillation counter】🔗⭐🔉
シンチレーション‐カウンター【scintillation counter】
放射線が蛍光板に衝突する時に発する光点(シンチレーション)によって放射粒子を数える計数管。荷電粒子の他、光子(ガンマ線)・中性子などあらゆる放射線の粒子の検出・計数ができる。シンチレーション計数管。
シンチレーション‐カメラ【scintillation camera】🔗⭐🔉
シンチレーション‐カメラ【scintillation camera】
検出装置を固定したまま、体外から放射性同位元素の体内分布を測定・記録する装置。ガンマカメラ。
しん‐ちん【深沈】🔗⭐🔉
しん‐ちん【深沈】
①おちついて物事に動じないこと。沈着。「―たる態度」
②夜のふけてゆくこと。夜がふけて物音の聞こえないこと。「―と冬の夜がふける」
しん‐ちん【新陳】🔗⭐🔉
しん‐ちん【新陳】
新しいものとふるいもの。また、新しいこととふるいこと。
⇒しんちん‐たいしゃ【新陳代謝】
しんちん‐たいしゃ【新陳代謝】🔗⭐🔉
しんちん‐たいしゃ【新陳代謝】
①ふるいものが次第に去って、新しいものがこれに代わること。
②〔生〕(metabolism)(→)物質代謝に同じ。
⇒しん‐ちん【新陳】
しん‐つう【心通】🔗⭐🔉
しん‐つう【心通】
心にさとること。言語・状態以外に含まれた意義を心中に会得すること。
しん‐つう【心痛】🔗⭐🔉
しん‐つう【心痛】
①心のいたみ。ひどく心配すること。「―の種」
②胸がいたむこと。〈日葡辞書〉。椿説弓張月後編「にはかに―して、心地死ぬべくおぼえしか」
しん‐つう【深痛】🔗⭐🔉
しん‐つう【深痛】
深く痛むこと。ひどくかなしむこと。
じん‐つう【陣痛】ヂン‥🔗⭐🔉
じん‐つう【陣痛】ヂン‥
(「陣」は「ひとしきり」の意)分娩に際し、定期的に反復して起こる子宮の収縮。また、その痛み。胎児排出力の主要部分をなすもので、初めは徐々に起こり、次第に強烈となる。転じて、物事の完成直前の苦労にたとえる。
広辞苑 ページ 10272。