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じんつう‐りき【神通力】🔗🔉

じんつう‐りき神通力】 (ジンズウリキとも)何事でもなし得る霊妙な力。

しん‐づか【真束】🔗🔉

しん‐づか真束】 小屋組のまんなかに立つ束。

しんつきじげきだん【新築地劇団】‥ヂ‥🔗🔉

しんつきじげきだん新築地劇団‥ヂ‥ 劇団名。築地小劇場を脱退した土方与志ひじかたよし・丸山定夫・山本安英やすえらが1929年(昭和4)結成。プロレタリア劇団だったが弾圧で方向転換。「女人哀詩」「土」「浮標」などを公演。40年強制解散。

しん‐づけ【新漬】🔗🔉

しん‐づけ新漬】 新しく漬けたばかりの漬物。

しん‐づな【尻綱】🔗🔉

しん‐づな尻綱】 (シリヅナの撥音化)罪人や馬の後に付ける綱。取り縄。義経記4「喜三太に―取らせて、六条河原に引き出し」

しん‐て【新手】🔗🔉

しん‐て新手】 新しい方法・手段。あらて。

しん‐てい【心体】🔗🔉

しん‐てい心体】 こころざま。こころだて。所存。

しん‐てい【心底】🔗🔉

しん‐てい心底】 こころのおくそこ。本当のこころのうち。「―を明かす」 ⇒しんてい‐ずく【心底尽】 ⇒しんてい‐ばなし【心底話】

しん‐てい【進呈】🔗🔉

しん‐てい進呈】 さしあげること。進上。「粗品―」

しん‐てい【進程】🔗🔉

しん‐てい進程】 進行のみちすじ。進歩の程度。

しん‐てい【新定】🔗🔉

しん‐てい新定】 新たに定めること。

しん‐てい【新帝】🔗🔉

しん‐てい新帝】 新たに即位した天子。

しん‐てい【新訂】🔗🔉

しん‐てい新訂】 書物などの不備な点を新たに訂正すること。「―増補」

しん‐てい【審廷】🔗🔉

しん‐てい審廷】 訴訟を審判する場所。法廷。

しん‐てい【震霆】🔗🔉

しん‐てい震霆】 雷のひびき。

しん‐でい【深泥】🔗🔉

しん‐でい深泥】 どろ深い所。深いぬかるみ。ふけ。

じん‐てい【人体】🔗🔉

じん‐てい人体】 ①人間のからだ。 ②人品。また、人品のよいさま、よい人。傾城歌三味線「跡から麻上下いためつけて、―なる男が」→にんてい

じん‐てい【人定】🔗🔉

じん‐てい人定】 ①人為的に定めること。 ②〔法〕その人であることを確認すること。 ③⇒にんじょう⇒じんてい‐しつもん【人定質問】 ⇒じんてい‐ほう【人定法】

広辞苑 ページ 10273