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じんてき‐しげん【人的資源】🔗🔉

じんてき‐しげん人的資源】 労働力を、他の生産要素と等しく資源の一つとみなしていう語。 ⇒じん‐てき【人的】

じんてき‐しほん【人的資本】🔗🔉

じんてき‐しほん人的資本】 労働力を資本としてみたもの。教育投資によって労働者に体現された技能・熟練を指す。 ⇒じん‐てき【人的】

じんてき‐しょうこ【人的証拠】🔗🔉

じんてき‐しょうこ人的証拠】 証拠方法の一つ。証人・鑑定人・当事者本人を尋問して、その供述を証拠にすること。身体検査をうける場合を含めることもある。人証。↔物的証拠。 ⇒じん‐てき【人的】

じんてき‐たんぽ【人的担保】🔗🔉

じんてき‐たんぽ人的担保】 〔法〕債務者以外の人の債務(結局その総財産による責任)を以てする債権の担保。保証人による債務保証がその例。対人担保。↔物的担保 ⇒じん‐てき【人的】

しん‐でし【新弟子】🔗🔉

しん‐でし新弟子】 ①新しい弟子。 ②相撲で、力士を志望し、日本相撲協会の検査に合格して部屋に入る新人。

シンテターゼ【synthetase】🔗🔉

シンテターゼsynthetase】 〔生〕(→)リガーゼに同じ。

しん‐てっきん【芯鉄筋】🔗🔉

しん‐てっきん芯鉄筋】 高層の鉄筋コンクリート構造で、地震時などに下層階の外周部の柱に働く引張り応力に対抗するために、柱断面の中央付近に配置される鉄筋。

しん‐てっこう【針鉄鉱】‥クワウ🔗🔉

しん‐てっこう針鉄鉱‥クワウ 水酸化鉄からなる単斜晶系の鉱物。褐色針状結晶ないし塊状。いわゆる褐鉄鉱の主成分。英語名ゲーサイト(goethite)は文豪ゲーテに由来。 ○死んでの長者より生きての貧乏しんでのちょうじゃよりいきてのびんぼう 死んで富者となるよりも、貧乏しても生き残る方が幸せである。 ⇒し・ぬ【死ぬ】 ○死んで花実が咲くものかしんではなみがさくものか 死んでしまっては、もうどんなにしても幸福にあえないから、命を捨てることは愚である。死んではつまらない。「死んで花実がなるものか」とも。 ⇒し・ぬ【死ぬ】 ○死んでも命があるようにしんでもいのちがあるように 生きていることへの執着が極めて強いことにいう。 ⇒し・ぬ【死ぬ】 ○死んでも死にきれないしんでもしにきれない あまりに心残りで、そのまま死ぬことができないほどである。残念至極。 ⇒し・ぬ【死ぬ】

広辞苑 ページ 10275