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しんとう‐りゅう【神道流】‥タウリウ🔗⭐🔉
しんとう‐りゅう【神道流】‥タウリウ
剣術の一派。下総国香取郡の人、飯篠いいざさ長威斎家直(1387?〜1488)の創始といい、一羽流・有馬流などの分派が多い。香取神道流。天真正伝神道流。
⇒しん‐とう【神道】
しんとう‐りゅう【新当流】‥タウリウ🔗⭐🔉
しんとう‐りゅう【新当流】‥タウリウ
剣術の一派。塚原卜伝の創始。鹿島新当流。卜伝流。
○心頭を滅却すれば火もまた涼ししんとうをめっきゃくすればひもまたすずし
(織田勢に武田が攻め滅ぼされた時、禅僧快川が、火をかけられた甲斐の恵林寺山門上で、端坐焼死しようとする際に発した偈げと伝える。また、唐の杜荀鶴の「夏日題悟空上人院」の詩中に同意の句がある)無念無想の境地に至れば火さえ涼しく感じられる。どんな苦難に遇っても、心の持ちようで苦痛を感じないでいられる、の意。
⇒しん‐とう【心頭】
しんど‐かいきゅう【震度階級】‥キフ🔗⭐🔉
しんど‐かいきゅう【震度階級】‥キフ
地震動の強さを表す階級。気象庁が定めた震度階級では、震度0から7までを10階級に分ける。人が感じたり見たりしたことに基づいていたが、現在は震度計の計測値に基づいて決められる。
気象庁震度階級関連解説表(一部)
⇒しん‐ど【震度】

しん‐どき🔗⭐🔉
しん‐どき
(「しん」は仲間の意)仲間から除外すること。浮世風呂4「あの小娘は―にするがいい」
しん‐とく【神徳】🔗⭐🔉
しん‐とく【神徳】
神の功徳。神の威徳。
しん‐どく【心読】🔗⭐🔉
しん‐どく【心読】
心で読むこと。
しんどく【身毒】🔗⭐🔉
しんどく【身毒】
中国の「史記」に見えるインドの呼称。Sindhu(インダス川およびその流域の古称)の音写で、申毒・新陶・辛頭・信度・信図・身度などとも表記。
しん‐どく【真読】🔗⭐🔉
しん‐どく【真読】
経典の文句を省略せずに全部読むこと。↔転読
しん‐どく【慎独】🔗⭐🔉
しん‐どく【慎独】
[大学「君子は必ず其の独りを慎む也」・中庸「君子慎其独也」]自分ひとりで、他人のいない所でも、身を慎むこと。また、常に自己の心中に注意して雑念の起こらないようにすること。
広辞苑 ページ 10286。