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しん‐ピタゴラスがくは【新ピタゴラス学派】🔗⭐🔉
しん‐ピタゴラスがくは【新ピタゴラス学派】
(Neo-Pythagorean school)西暦前1世紀から西暦2世紀にかけて、ピタゴラス学派を中心に東方の宗教思想並びにギリシアの諸哲学説を取り入れた折衷的な学派。霊肉二元の対立において禁欲・修行を志し、ピタゴラスを神聖視する。ニギディウス・ニコマコス・プルタルコスらがこれに属する。
しん‐ぴつ【宸筆】🔗⭐🔉
しん‐ぴつ【宸筆】
天子の筆跡。天子の直筆。勅筆。
しん‐ぴつ【真筆】🔗⭐🔉
しん‐ぴつ【真筆】
当人の真実の筆跡。真跡。
しん‐ぴつ【親筆】🔗⭐🔉
しん‐ぴつ【親筆】
(身分のある人が)自ら書いた筆跡。自筆。
シンビディウム【Cymbidium ラテン】🔗⭐🔉
シンビディウム【Cymbidium ラテン】
(シンビジウムとも)広義にはラン科シュンラン属植物(その学名)。アジアの熱帯・温帯に約70種が分布。日本にはシュンラン・カンランなどが自生。園芸上のシンビディウムは、同属で東南アジア熱帯産の着生種をもとに多くの品種がある。「シンビ」と略称。
シンビディウム
提供:OPO

しんぴ‐てき【神秘的】🔗⭐🔉
しんぴ‐てき【神秘的】
神秘の状態をおびたさま。ミスティック。
⇒しん‐ぴ【神秘】
じんぴ‐ぶ【靱皮部】🔗⭐🔉
じんぴ‐ぶ【靱皮部】
植物体の形成層の外側に作られる篩部しぶ(二次篩部)。篩管・伴細胞・靱皮繊維・靱皮柔組織などから成る。
⇒じん‐ぴ【靱皮】
しん‐びょう【神妙】‥ベウ🔗⭐🔉
しん‐びょう【神妙】‥ベウ
⇒しんみょう。平家物語2「日ごろの契約をたがへず、参りたるこそ―なれ」
しん‐びょう【神廟】‥ベウ🔗⭐🔉
しん‐びょう【神廟】‥ベウ
①神のみたまや。
②伊勢神宮の異称。
しん‐ぴょう【信憑】🔗⭐🔉
しん‐ぴょう【信憑】
信じたよること。信頼。
⇒しんぴょう‐せい【信憑性】
しんぴょう‐せい【信憑性】🔗⭐🔉
しんぴょう‐せい【信憑性】
自供・証言などの信用できる度合。
⇒しん‐ぴょう【信憑】
広辞苑 ページ 10304。