複数辞典一括検索+
しんりん‐こうえん【森林公園】‥ヱン🔗⭐🔉
しんりん‐こうえん【森林公園】‥ヱン
①森林を主体とする風景地を利用して造成した公園。鹿児島市の城山公園、東京の井之頭公園、大阪の箕面みのお公園の類。
②武蔵丘陵森林公園の略称。埼玉県比企郡滑川町に、明治百年を記念して国が造営・管理。1974年開園。
武蔵丘陵森林公園
撮影:関戸 勇
⇒しん‐りん【森林】

しんりん‐しぎょう‐けいかく【森林施業計画】‥ゲフ‥クワク🔗⭐🔉
しんりん‐しぎょう‐けいかく【森林施業計画】‥ゲフ‥クワク
森林所有者が5年間の造林・保育・間伐・伐採などについて作成する計画。市町村長等の認定を受けることで、税制・金融などの優遇措置が得られる。
⇒しん‐りん【森林】
しんりん‐せいたいけい‐ほごちいき【森林生態系保護地域】‥ヰキ🔗⭐🔉
しんりん‐せいたいけい‐ほごちいき【森林生態系保護地域】‥ヰキ
保護林の一種。国有林のうち、日本の主要な森林帯を代表し、とくに保存することが必要な原始的な天然林、あるいは地域特性をもつ希少な天然林の区域。27箇所(2006)。
⇒しん‐りん【森林】
しんりん‐セラピー【森林セラピー】🔗⭐🔉
しんりん‐セラピー【森林セラピー】
森林浴など、森林を活用して健康の維持・増進・回復を図る方法。森林療法。
⇒しん‐りん【森林】
しんりん‐そうごう‐けんきゅうじょ【森林総合研究所】‥ガフ‥キウ‥🔗⭐🔉
しんりん‐そうごう‐けんきゅうじょ【森林総合研究所】‥ガフ‥キウ‥
農林水産省所管の独立行政法人。森林の保続培養を図るとともに、林業技術の向上に寄与することを目的とする。
⇒しん‐りん【森林】
しんりん‐たい【森林帯】🔗⭐🔉
しんりん‐たい【森林帯】
植生帯のうち、特に森林が帯状に分布する地帯をいう。緯度の変化に基づくものを水平的森林帯と称し、熱帯林・暖帯林・温帯林・亜寒帯林の4種とし、標高の高低に基づくものを垂直的森林帯という。
⇒しん‐りん【森林】
広辞苑 ページ 10350。