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すいあつ‐き【水圧機】🔗⭐🔉
すいあつ‐き【水圧機】
水圧によって仕事をする機械の総称。主要部はシリンダー・ピストン(あるいはラム)・配水弁から成る簡単なもので、作動は活発で大きな圧力を生じ、振動なく、運動は確実で安定している、などの特徴をもつ。水圧リベッター・水圧プレス・水圧ホイストなど種類が多く、用途もかなり広い。
⇒すい‐あつ【水圧】
すいあつ‐きかん【水圧機関】‥クワン🔗⭐🔉
すいあつ‐きかん【水圧機関】‥クワン
高圧水を蒸気の代りにして蒸気機関と同様な運転をする装置。液圧機関。
⇒すい‐あつ【水圧】
すいあつ‐しけん【水圧試験】🔗⭐🔉
すいあつ‐しけん【水圧試験】
水圧を加えて耐圧力および漏洩の有無を調べる試験。
⇒すい‐あつ【水圧】
すいあつ‐だめ【水圧溜】🔗⭐🔉
すいあつ‐だめ【水圧溜】
ポンプと水圧機との間にあって、貯蔵した高圧水を必要に応じて水圧機に供給する装置。これによってポンプは水圧機が休止中でも連続運転ができ、従って小容量のポンプですむ特徴がある。水力溜。蓄圧器。
⇒すい‐あつ【水圧】
すいあつ‐たんぞうき【水圧鍛造機】‥ザウ‥🔗⭐🔉
すいあつ‐たんぞうき【水圧鍛造機】‥ザウ‥
鍛造機械の一種。鋼塊または鍛錬の終わった大鋼材を強大な水圧で加工する大型鍛造機械。
⇒すい‐あつ【水圧】
すいあつ‐プレス【水圧プレス】🔗⭐🔉
すいあつ‐プレス【水圧プレス】
水圧機の一種。材料の圧縮・押出し・鍛造・曲げ・絞り・切断などに使用。
⇒すい‐あつ【水圧】
すい‐あて【推当て】🔗⭐🔉
すい‐あて【推当て】
あて推量。おしあて。浄瑠璃、大職冠「物知り顔の―」
すい‐い【水位】‥ヰ🔗⭐🔉
すい‐い【水位】‥ヰ
河川・海洋・湖沼・貯水池・ダム湖・水槽などの水面の位置をある基準からの高さによって示したもの。
⇒すいい‐けい【水位計】
すい‐い【推移】🔗⭐🔉
すい‐い【推移】
うつりかわること。時の移りゆくこと。「事態の―を見守る」「時が―する」
⇒すいい‐りつ【推移律】
広辞苑 ページ 10364。