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すい‐おん【水温】‥ヲン🔗🔉

すい‐おん水温‥ヲン 水のあたたかさ。水の温度。 ⇒すいおん‐けい【水温計】 ⇒すいおん‐やくそう【水温躍層】

すい‐おん【推恩】🔗🔉

すい‐おん推恩】 [孟子梁恵王上]下の者に恩恵が及ぶよう、人にすすめること。 ⇒すいおん‐の‐れい【推恩令】

すいおん‐けい【水温計】‥ヲン‥🔗🔉

すいおん‐けい水温計‥ヲン‥ 水温を測定するための温度計。 ⇒すい‐おん【水温】

すいおん‐の‐れい【推恩令】🔗🔉

すいおん‐の‐れい推恩令】 漢代、諸侯の力をそぐために、子弟にその封地の分割を認めた政策。 ⇒すい‐おん【推恩】

すいおん‐やくそう【水温躍層】‥ヲン‥🔗🔉

すいおん‐やくそう水温躍層‥ヲン‥ 海洋・湖沼の深さに伴う水温の減少率が特に大きな層。中緯度水域では、両者で春から秋にかけて表層に季節水温躍層が形成される。また、海洋では年間を通じて低緯度から中緯度水域の500〜1000メートル付近に主水温躍層が存在する。 ⇒すい‐おん【水温】

すい‐か【水化】‥クワ🔗🔉

すい‐か水化‥クワ 「水和」参照。

すい‐か【水火】‥クワ🔗🔉

すい‐か水火‥クワ ①水と火。 ②洪水と火災。また、そのように勢いの激しいこと。「―の難」 ③水に溺れ火に焼かれる苦痛。ひどい苦しみ。 ④互いに相容れないこと。大変仲が悪いこと。無名抄「大方、此の事を人―の如く思へるが」。「―の仲」 ⑤水と火とのように極めて必要なもの。 ⇒すいか‐の‐せめ【水火の責め】 ⇒水火器を一つにせず ⇒水火も辞せず ⇒水火を踏む

すい‐か【水禍】‥クワ🔗🔉

すい‐か水禍‥クワ 洪水や溺れなどによる災難。水災。〈[季]夏〉

すい‐か【西瓜・水瓜】‥クワ🔗🔉

すい‐か西瓜・水瓜‥クワ (スイは「西」の唐音)ウリ科の一年生果菜。アフリカ中部原産とされ、日本には16〜17世紀に渡来したという。蔓性で雌雄同株。球形・俵形などの大形果実をつけ、果肉は淡紅・紅・黄・クリーム色などで水分多く甘味がある。夏の生果として食用。種子も食用、または薬用。多くの品種があり、今はほとんど一代雑種。三倍体によるタネナシスイカもある。〈[季]秋〉。毛吹草4「蓮芋・―・ボブラ」 西瓜(1) 撮影:関戸 勇 西瓜(2) 撮影:関戸 勇 スイカ(雌花) 撮影:関戸 勇 ⇒すいか‐とう【西瓜糖】 ⇒すいか‐わり【西瓜割り】

広辞苑 ページ 10369