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すいしょうじ‐の‐くら【水晶地の鞍】‥シヤウヂ‥🔗⭐🔉
すいしょうじ‐の‐くら【水晶地の鞍】‥シヤウヂ‥
磨きあげた鏡地の鞍橋くらぼね。前輪まえわ・後輪しずわの表面に水晶を点々とはめこんだものともいう。
⇒すい‐しょう【水晶・水精】
すいしょう‐しんどうし【水晶振動子】‥シヤウ‥🔗⭐🔉
すいしょう‐しんどうし【水晶振動子】‥シヤウ‥
水晶の結晶から一定の方位に切り出した板または棒。圧電気現象によって、電気振動と弾性振動との間の変換を行うもの。
⇒すい‐しょう【水晶・水精】
すいじょう‐スキー【水上スキー】‥ジヤウ‥🔗⭐🔉
すいじょう‐スキー【水上スキー】‥ジヤウ‥
モーター‐ボートに曳き綱をつけ、これを握ってバランスを取りながらスキーで水上を滑るスポーツ。
⇒すい‐じょう【水上】
すいじょう‐せいかつしゃ【水上生活者】‥ジヤウ‥クワツ‥🔗⭐🔉
すいじょう‐せいかつしゃ【水上生活者】‥ジヤウ‥クワツ‥
水上の船舶などに生活の本拠をおく者。
⇒すい‐じょう【水上】
すいしょう‐たい【水晶体】‥シヤウ‥🔗⭐🔉
すいしょう‐たい【水晶体】‥シヤウ‥
眼球の虹彩の直後にある凸レンズ形の透明体。光線を屈折し、網膜上に像を結ばせるレンズの作用をする。周囲からこれを支える毛様体の伸縮によって、近くを見るときは厚さを増し、遠くを見るときは厚さを減じて焦点を合わせる。→眼球(図)。
⇒すい‐しょう【水晶・水精】
すいしょう‐だけ【水晶岳】‥シヤウ‥🔗⭐🔉
すいしょう‐だけ【水晶岳】‥シヤウ‥
(→)黒岳に同じ。
すいしょう‐どけい【水晶時計】‥シヤウ‥🔗⭐🔉
すいしょう‐どけい【水晶時計】‥シヤウ‥
水晶発振器による安定した周波数を利用した正確な時計。クオーツ時計。
⇒すい‐しょう【水晶・水精】
すいしょう‐に【水晶煮】‥シヤウ‥🔗⭐🔉
すいしょう‐に【水晶煮】‥シヤウ‥
白瓜や冬瓜など、色の淡い材料の元の色を生かすように透明に煮上げたもの。また、鮑あわびなど、火が通ると縮んでかたくなる材料の表面に葛粉を打って、薄い透明な膜をまとった状態に煮上げたもの。
⇒すい‐しょう【水晶・水精】
すいしょう‐の‐よる【水晶の夜】‥シヤウ‥🔗⭐🔉
すいしょう‐の‐よる【水晶の夜】‥シヤウ‥
(Kristallnacht ドイツ)1938年11月9日夜半にドイツ全土でなされた大規模なユダヤ人への襲撃、シナゴーグや商店などの破壊のこと。割れた窓ガラスの破片を水晶にたとえていう。
⇒すい‐しょう【水晶・水精】
○水晶は塵を受けずすいしょうはちりをうけず
清廉・潔白な人が不義・不正をにくむたとえ。
⇒すい‐しょう【水晶・水精】
広辞苑 ページ 10396。