複数辞典一括検索+

すい・する【推する】🔗🔉

すい・する推する】 〔他サ変〕[文]推す(サ変) おしはかる。推量する。徒然草「さまざまに―・し心得たるよしして」

すい‐せい【水声】🔗🔉

すい‐せい水声】 水の流れる音。

すい‐せい【水制】🔗🔉

すい‐せい水制】 高水時の水勢緩和や低水時の流路の水深確保のため、河岸から流水中に設ける工作物。水刎みずばね。

すい‐せい【水性】🔗🔉

すい‐せい水性】 ①水の性質。 ②水に溶けやすい性質を持っていること。 ⇒すいせい‐インク【水性インク】 ⇒すいせい‐ガス【水性ガス】 ⇒すいせい‐とりょう【水性塗料】

すい‐せい【水星】🔗🔉

すい‐せい水星】 (Mercurius ラテン)太陽系の惑星。太陽に最も近く、日没直後または日の出直前、短時間だけ見える。楕円軌道を持ち、太陽からの距離は4600万〜7000万キロメートル。88日で太陽を1周。質量は地球の約18分の1。赤道半径は2400キロメートル、衛星・大気はない。辰星。 水星 撮影:NASA

すい‐せい【水勢】🔗🔉

すい‐せい水勢】 水の流れる勢い。

すい‐せい【水精】🔗🔉

すい‐せい水精】 水の精。月をいう。

すい‐せい【吹青】🔗🔉

すい‐せい吹青】 素地きじに呉須ごすを吹きつけて散点文様を表した磁器。中国清の康(1662〜1722)年間に景徳鎮官窯かんようで作られた。

広辞苑 ページ 10400