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すいちゅう‐こうこがく【水中考古学】‥カウ‥🔗⭐🔉
すいちゅう‐こうこがく【水中考古学】‥カウ‥
海底や湖底にある遺跡や沈没船などを調査研究する、考古学の一分野。
⇒すい‐ちゅう【水中】
すいちゅう‐しょくぶつ【水中植物】🔗⭐🔉
すいちゅう‐しょくぶつ【水中植物】
水生植物のうち、特に沈水植物の称。
⇒すい‐ちゅう【水中】
すいちゅう‐ちょうおんき【水中聴音機】‥チヤウ‥🔗⭐🔉
すいちゅう‐ちょうおんき【水中聴音機】‥チヤウ‥
(→)ソナーに同じ。
⇒すい‐ちゅう【水中】
すいちゅう‐めがね【水中眼鏡】🔗⭐🔉
すいちゅう‐めがね【水中眼鏡】
水中で目をあけていられるように用いる眼鏡。水みず眼鏡。
⇒すい‐ちゅう【水中】
すいちゅう‐ゆうこう【睡中遊行】‥イウカウ🔗⭐🔉
すいちゅう‐ゆうこう【睡中遊行】‥イウカウ
(→)夢中遊行症に同じ。
すいちゅう‐よく‐せん【水中翼船】🔗⭐🔉
すいちゅう‐よく‐せん【水中翼船】
船体の喫水きっすい線下に翼をつけた船。航行中は翼に生ずる揚力によって船体を水面上に浮き上がらせて、水の抵抗を少なくし、高速を出す。ハイドロフォイル。
⇒すい‐ちゅう【水中】
すい‐ちょう【水鳥】‥テウ🔗⭐🔉
すい‐ちょう【水鳥】‥テウ
①みずとり。水禽。
②(字が水と酉とりとから成ることから)酒の異称。
すい‐ちょう【垂釣】‥テウ🔗⭐🔉
すい‐ちょう【垂釣】‥テウ
釣糸を垂らして魚を釣ること。うおつり。つり。
すい‐ちょう【垂髫】‥テウ🔗⭐🔉
すい‐ちょう【垂髫】‥テウ
①子供の垂髪。さげがみ。
②転じて、おさない時。幼時。
すい‐ちょう【推重】🔗⭐🔉
すい‐ちょう【推重】
重んじて人にすすめること。
ずい‐ちょう【瑞兆】‥テウ🔗⭐🔉
ずい‐ちょう【瑞兆】‥テウ
めでたい前兆。瑞祥。瑞徴。吉兆。
ずい‐ちょう【瑞鳥】‥テウ🔗⭐🔉
ずい‐ちょう【瑞鳥】‥テウ
めでたい鳥。鶴や鳳凰の類。
すいちょう‐こうけい【翠帳紅閨】‥チヤウ‥🔗⭐🔉
すいちょう‐こうけい【翠帳紅閨】‥チヤウ‥
みどりのとばりと、くれないのねや。すなわち、貴婦人の寝室。和漢朗詠集「―万事の礼法異なりといへども」
すい‐ちょく【垂直】🔗⭐🔉
すい‐ちょく【垂直】
(「まっすぐにたれる」の意)
①重力の方向。鉛直えんちょく。↔水平。
②〔数〕
㋐二つの直線が互いに90度で交わるとき、これらの2直線は直交する、あるいは互いに垂直であるという。さらに空間内の2直線が平行移動した結果直交するときも互いに垂直であるという。
㋑一つの平面上のすべての直線に垂直な直線はこの平面に垂直であるという。
㋒一つの平面に垂直な直線を含む平面は前者の平面に垂直であるという。
⇒すいちょく‐あんていばん【垂直安定板】
⇒すいちょく‐かんせん【垂直感染】
⇒すいちょく‐しき【垂直式】
⇒すいちょく‐せん【垂直線】
⇒すいちょく‐とび【垂直跳び】
⇒すいちょく‐にとうぶんせん【垂直二等分線】
⇒すいちょく‐びよく【垂直尾翼】
⇒すいちょく‐ぶんぷ【垂直分布】
⇒すいちょく‐へんどう【垂直変動】
⇒すいちょく‐ぼうえき【垂直貿易】
⇒すいちょく‐めん【垂直面】
⇒すいちょく‐りちゃくりく‐き【垂直離着陸機】
広辞苑 ページ 10412。