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いしゅ‐ぎり【意趣斬】🔗⭐🔉
いしゅ‐ぎり【意趣斬】
恨みを晴らすために人を斬ること。
⇒い‐しゅ【意趣】
い‐しゅく【畏縮】ヰ‥🔗⭐🔉
い‐しゅく【畏縮】ヰ‥
おそれちぢこまること。「師の前で―する」
い‐しゅく【萎縮】ヰ‥🔗⭐🔉
い‐しゅく【萎縮】ヰ‥
(「委縮」は代用表記)
①なえしなびてちぢむこと。元気がなくなること。相手の勢いに圧倒されてちぢこまること。「気持が―する」
②一度正常の大きさに発達した器官などの組織容積が小さくなること。病的に起こるほか、思春期以後の胸腺、更年期の卵巣・乳腺などのように、年齢により生理的に起こるものもある。
⇒いしゅく‐じん【萎縮腎】
⇒いしゅく‐びょう【萎縮病】
い‐じゅく【異熟】🔗⭐🔉
い‐じゅく【異熟】
〔仏〕(梵語vipāka)過去の善悪によって得た果報。善業により楽果を、悪業により苦果を得るように、善悪の原因に対して、苦楽という異なった果報を得るので、異熟という。
いしゅく‐じん【萎縮腎】ヰ‥🔗⭐🔉
いしゅく‐じん【萎縮腎】ヰ‥
腎臓が硬くちぢむ疾患。また、その状態。高血圧性の細動脈硬化あるいは慢性腎炎の結果として起こり、腎機能は損なわれる。
⇒い‐しゅく【萎縮】
いしゅく‐びょう【萎縮病】ヰ‥ビヤウ🔗⭐🔉
いしゅく‐びょう【萎縮病】ヰ‥ビヤウ
植物の病害。茎や葉の生長が害され、著しく萎縮・矮性となる病気の総称。ウイルスによるイネ萎縮病、ファイトプラズマによるクワ萎縮病など。
⇒い‐しゅく【萎縮】
いしゅ‐こうはい【異種交配】‥カウ‥🔗⭐🔉
いしゅ‐こうはい【異種交配】‥カウ‥
種しゅの異なる生物を交配すること。異種間では通常、生殖はおこりにくく、生まれた子は生殖能力を欠くか(例、ラバ)、またはそれが低い。
⇒い‐しゅ【異種】
い‐しゅつ【移出】🔗⭐🔉
い‐しゅつ【移出】
他所に移し出すこと。特に輸出と区別して、一国内である地域から他の地域へ貨物を出すこと。「穀物を―する」↔移入
い‐じゅつ【医術】🔗⭐🔉
い‐じゅつ【医術】
病気や傷をなおすための技術。「―の進歩」
い‐じゅつ【異術】🔗⭐🔉
い‐じゅつ【異術】
不思議な術。魔術。妖術。
イジュティハード【ijtihād アラビア】🔗⭐🔉
イジュティハード【ijtihād アラビア】
(学問的努力の意)イスラム法における専門家の解釈行為。法学者が聖典などを根拠として法の規定を導き出すこと。イスラム法は法学者の解釈に立脚するため、事実上の立法機能に当たる。
広辞苑 ページ 1043。