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すうり‐てつがく【数理哲学】🔗🔉

すうり‐てつがく数理哲学】 数学の対象や方法に関する諸問題の論理的・認識論的根拠を研究する哲学の一部門。デデキントやカントルの集合論的発想以後、数学基礎論と関係が深い。数学の哲学。 ⇒すう‐り【数理】

すうり‐とうけいがく【数理統計学】🔗🔉

すうり‐とうけいがく数理統計学】 確率論を応用して対象とする現象の数値データから、全体的な規則性を求める技法。しばしば推計学を意味する。 ⇒すう‐り【数理】

すう‐りょう【芻糧】‥リヤウ🔗🔉

すう‐りょう芻糧‥リヤウ まぐさと兵士の食べもの。人馬の食糧。

すう‐りょう【数量】‥リヤウ🔗🔉

すう‐りょう数量‥リヤウ 個数と分量。かずとかさ。また一般に、量。 ⇒すうりょう‐か【数量化】 ⇒すうりょう‐けいき【数量景気】 ⇒すうりょう‐し【数量詞】

すうりょう‐か【数量化】‥リヤウクワ🔗🔉

すうりょう‐か数量化‥リヤウクワ いろいろな情報を数や量に変換して表すこと。 ⇒すう‐りょう【数量】

すうりょう‐けいき【数量景気】‥リヤウ‥🔗🔉

すうりょう‐けいき数量景気‥リヤウ‥ 物価が上がらなくても取引高がふえることによって企業の収益がふえ、景気のよくなる状態。これに対し、物価が上がって景気のよくなる状態を価格景気という。 ⇒すう‐りょう【数量】

すうりょう‐し【数量詞】‥リヤウ‥🔗🔉

すうりょう‐し数量詞‥リヤウ‥ (quantifier)事物の数や量を表す語類。英語のall, many, some, few, littleなどで、独立した品詞とされることもある。広義には数詞も含む。 ⇒すう‐りょう【数量】

すうり‐ろんりがく【数理論理学】🔗🔉

すうり‐ろんりがく数理論理学】 (mathematic logics)論理学の数学的記号化により形式的完成をもたらしたブールやフレーゲの記号論理学。 ⇒すう‐り【数理】

ズールー【Zulu】🔗🔉

ズールーZulu】 南アフリカの東部、クワズール‐ナタール州を中心に広く居住する民族。バンツー語族に属するングニ系言語を話す。19世紀前半に周辺の諸民族を征服し、軍事王国を築いた。

広辞苑 ページ 10461