複数辞典一括検索+
スカンク【skunk】🔗⭐🔉
スカンク【skunk】
①イタチ科の哺乳類の一群。体長は40センチメートルほど、尾は長くよく目立つ。全身に長毛があり、黒色で、白色の縦縞や斑紋のあるものがある。敵に襲われると逆立ちし、肛門腺から猛烈な悪臭を放つ液体を分泌する。昆虫・果実などを食う。南北アメリカに分布。毛皮は防寒用。
スカンク
スカンク
提供:東京動物園協会
②(競技用語)
⇒スコンク


スカンジウム【scandium】🔗⭐🔉
スカンジウム【scandium】
(発見地スカンディナヴィアに因む)希土類元素の一種。元素記号Sc 原子番号21。原子量44.96。銀白色の金属。
ずかん‐そくねつ【頭寒足熱】ヅ‥🔗⭐🔉
ずかん‐そくねつ【頭寒足熱】ヅ‥
頭部を冷やかにし、足部をあたたかにすること。安眠でき、健康にもよいといわれる。頭寒足暖。
すかん‐たらし・い【好かんたらしい】🔗⭐🔉
すかん‐たらし・い【好かんたらしい】
〔形〕
人の性質や態度が、いやらしい。気に入らない。
す‐かんぴん【素寒貧】🔗⭐🔉
す‐かんぴん【素寒貧】
きわめて貧乏なこと。また、その人。浄瑠璃、鎌倉三代記「甚だ払底―、算用すべい手立がおりない」。「まったくの―だ」
すかん‐ぽ【酸模】🔗⭐🔉
すかん‐ぽ【酸模】
(スカンポウとも)〔植〕
①スイバの別称。
②イタドリの別称。
すき🔗⭐🔉
すき
(九州有明海沿岸地方で)潮の満干を利用する漁法。海岸に石垣を築きめぐらし、満潮時にその中に入ったボラなどの魚を潮がひいてから採る。
すき【好き】🔗⭐🔉
すき【好き】
①好くこと。
㋐気に入って心がそれに向かうこと。その気持。「―な人でも居るのか」「酒が―だ」
㋑ものずき。「―も度が過ぎる」
㋒好色。色ごのみ。源氏物語薄雲「古への―は思ひやり少き程のあやまちに」
㋓風流の道に深く心を寄せること。数奇。趣味。源氏物語明石「君は―のさまやとおぼせど」。戴恩記「昔は―といへば歌の事に人の心え侍り」
㋔特に、茶の湯。
②気まま。勝手。「―な事を言う」「―にしろ」
⇒好きこそ物の上手なれ
広辞苑 ページ 10493。