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すぎいた‐ぶき【杉板葺き】🔗🔉

すぎいた‐ぶき杉板葺き】 杉板で屋根を葺くこと。また、その屋根。 ⇒すぎ‐いた【杉板】

スキーマ【schema】🔗🔉

スキーマschema】 ①〔心〕外界を認識するときに使われる知識の枠組み。 ②データベースで、データの構造の定義。データベース‐スキーマ。

スキーム【scheme】🔗🔉

スキームscheme】 計画。案。図式。

スキーヤー【skier】🔗🔉

スキーヤーskier】 スキーをする人。

すき‐いれ【漉入れ・抄入れ】🔗🔉

すき‐いれ漉入れ・抄入れ】 紙を漉くとき、文字や模様、また異質の材料を入れること。 ⇒すきいれ‐がみ【漉入れ紙】

すきいれ‐がみ【漉入れ紙】🔗🔉

すきいれ‐がみ漉入れ紙】 文字や模様などをすきこんだ紙。 ⇒すき‐いれ【漉入れ・抄入れ】

すき‐いろ【透色】🔗🔉

すき‐いろ透色】 物を透かして見た時に現れる色合い。

すぎ‐う【杉生】‥フ🔗🔉

すぎ‐う杉生‥フ 杉の生えたところ。新後拾遺和歌集「我が山の―の窓に残る白雪」

すき‐うつし【透き写し】🔗🔉

すき‐うつし透き写し】 薄い紙などを書画・図面の上に置き、すかしてうつすこと。しきうつし。トレース。「地図を―にする」

すぎ‐うま【すぎ馬】🔗🔉

すぎ‐うますぎ馬】 荒くて乗ることのできない馬。甲陽軍鑑14「人の人を馳走して悪き事三つあり。…二つに―人に乗すること」

すぎうら‐じゅうごう【杉浦重剛】ヂユウガウ🔗🔉

すぎうら‐じゅうごう杉浦重剛ヂユウガウ 教育家・思想家。近江膳所ぜぜ藩士の子。イギリスに留学。東大予備門長・日本中学校長、のち東宮御学問所御用掛として皇太子時代の昭和天皇の教育に当たる。雑誌「日本人」を発行して国粋論を唱え、井上馨・大隈重信の条約改正案に反対。著「倫理御進講草案」など。(1855〜1924) ⇒すぎうら【杉浦】

広辞苑 ページ 10496