複数辞典一括検索+

すぎこし‐かた【過ぎ来し方】🔗🔉

すぎこし‐かた過ぎ来し方】 今に至る過去。むかし。こしかた。

すぎこし‐の‐まつり【過越祭】🔗🔉

すぎこし‐の‐まつり過越祭】 (Passover)ユダヤ人の三大祝節の一つ。祖先のエジプト脱出を記念する春の祭。ユダヤ暦ニサンの月(3〜4月)の14日に小羊を屠ほふり、その晩にこれを食べる。過越祝。 ○好きこそ物の上手なれすきこそもののじょうずなれ 好きなればこそ、飽きずに努力するから、遂にその道の上手となる。 ⇒すき【好き】

すき‐ごと【好き事】🔗🔉

すき‐ごと好き事】 ①色好みの行為。情事。また、好色の話。伊勢物語「かの宮に―いひける女」 ②物好きなこと。酔狂。竹取物語「かかる―をし給ふことと」

すき‐このみ【好き好み】🔗🔉

すき‐このみ好き好み】 すきこのむこと。このみ。趣味。嗜好しこう

すき‐この・む【好き好む】🔗🔉

すき‐この・む好き好む】 〔他五〕 (同意の語を重ねて意味を強める)格別に好む。すく。「何も―・んでそんなことをしなくても」

すき‐こみ【漉込・抄込】🔗🔉

すき‐こみ漉込・抄込】 ①すきこむこと。 ②杉原紙の一種。10帖重ねて1本と称し、中を水引で結び、上に緞子どんす1本、末広1本を添えて献上するもの。漉込杉原。

すき‐こ・む【漉き込む・抄き込む】🔗🔉

すき‐こ・む漉き込む・抄き込む】 〔他五〕 紙に文字や模様が現れるようにすく。

すき‐こ・む【鋤き込む】🔗🔉

すき‐こ・む鋤き込む】 〔他五〕 田畑を耕して、肥料などを土にまぜ合わせる。

すき‐ごめ【食米】🔗🔉

すき‐ごめ食米】 たべる米。飯米。宇津保物語貴宮「―のおろしすこし給はせよ」

すぎ‐さいぼう【杉材棒】‥バウ🔗🔉

すぎ‐さいぼう杉材棒‥バウ 杉の丸太の棒。

すきさげ‐ぼり【鋤下彫】🔗🔉

すきさげ‐ぼり鋤下彫(→)鋤出彫すきだしぼりに同じ。

すぎ‐さ・る【過ぎ去る】🔗🔉

すぎ‐さ・る過ぎ去る】 〔自五〕 ①通り越してしまう。 ②終わってしまう。「―・った青春」

すぎ‐さん【杉算】🔗🔉

すぎ‐さん杉算】 和算で、杉状すぎなりに積まれたものの総数を計算する方法。

すき‐じ【透き字】🔗🔉

すき‐じ透き字】 文字を紙などに透かして出すこと。また、その文字。

広辞苑 ページ 10500