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スキップ‐フロア【skip floor】🔗🔉

スキップ‐フロアskip floor】 建物の床ゆかの高さを、上階と下階の間に半階ずらして設ける形式。 ⇒スキップ【skip】

すき‐て【梳き手】🔗🔉

すき‐て梳き手(→)「すきこ」に同じ。

すき‐て【結手】🔗🔉

すき‐て結手】 網を編む人。

すき‐でん【主基田】🔗🔉

すき‐でん主基田】 主基に供える新穀を作る田。↔悠紀田ゆきでん

すき‐でん【主基殿】🔗🔉

すき‐でん主基殿】 大嘗祭だいじょうさいの時の主基に建てられる殿舎。↔悠紀殿ゆきでん

すき‐と🔗🔉

すき‐と 〔副〕 ①すっかり。残らず。さっぱりと。狂言、雷「―快う成つた」 ②(下に打消の語を伴って)まったく。全然。浄瑠璃、大経師昔暦「毎年のことでもこちは―覚えぬ」

すぎ‐ど【杉戸】🔗🔉

すぎ‐ど杉戸】 杉の鏡板で造った戸。花鳥画などを描いたものがある。杉の板戸。杉の戸。杉の門かど

すき‐とお・る【透き徹る・透き通る】‥トホル🔗🔉

すき‐とお・る透き徹る・透き通る‥トホル 〔自五〕 ①透いて中や向うにある物が見える。「―・った水」「―・った肌」 ②物の間を通ってゆく。「風が―・る」 ③声が澄んでいる。

すき‐と・る【梳き取る】🔗🔉

すき‐と・る梳き取る】 〔他五〕 梳櫛すきぐしで髪に付着した垢あかなどを取る。

すぎ‐な【杉菜】🔗🔉

すぎ‐な杉菜】 トクサ科の多年生シダ植物。温帯に広く分布し、日本各地に極めて普通。長く横走する根茎から直立した地上茎を生じ、輪状に枝を出す。茎は緑色で節に鱗片状の合着した葉を輪生する。春、淡褐色の胞子茎を出し、これが土筆つくしで、食用。全草を利尿薬とする。接松つぎまつ。漢名、問荊。〈[季]春〉→つくし スギナ 撮影:関戸 勇

スキナー【Burrhus Frederic Skinner】🔗🔉

スキナーBurrhus Frederic Skinner】 アメリカの心理学者。道具的条件付けを開発。ワトソンの行動主義を受け継ぎ、実験的行動分析学を打ち立てた。(1904〜1990)

広辞苑 ページ 10503