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いしょくじ‐ばん【異植字版】🔗⭐🔉
いしょくじ‐ばん【異植字版】
古活字版において、同じ一揃いの活字を用いて同じ内容の書物を再版すること。またその書物。
いしょく‐じゅう【衣食住】‥ヂユウ🔗⭐🔉
いしょく‐じゅう【衣食住】‥ヂユウ
衣服と食物と住居。生活の最も基礎となる条件。生活のもとい。くらしむき。
⇒い‐しょく【衣食】
○衣食足りて礼節を知るいしょくたりてれいせつをしる
[管子牧民「倉廩そうりん実みちて則ち礼節を知り、衣食足りて則ち栄辱を知る」]民は、生活が豊かになって初めて、道徳心が高まって礼儀を知るようになる。「衣食足りて栄辱を知る」とも。
⇒い‐しょく【衣食】
いしょく‐どうげん【医食同源】🔗⭐🔉
いしょく‐どうげん【医食同源】
病気をなおすのも食事をするのも、生命を養い健康を保つためで、その本質は同じだということ。
○衣食に奔走するいしょくにほんそうする
生活のためにかけ回って働く。
⇒い‐しょく【衣食】
いしょく‐めんえき【移植免疫】🔗⭐🔉
いしょく‐めんえき【移植免疫】
異種または他の個体の組織または臓器を移植した時に生体に起こる免疫反応。→拒絶反応
⇒い‐しょく【移植】
いじ‐らし・いイヂラシイ🔗⭐🔉
いじ‐らし・いイヂラシイ
〔形〕[文]いぢら・し(シク)
(か弱い者の懸命な様子が)痛々しくかわいそうだ。可憐かれんである。浄瑠璃、傾城阿波鳴門「おお道理ぢや、かはいや、―・しや」
い‐しらま・す【射白ます】🔗⭐🔉
い‐しらま・す【射白ます】
〔他四〕
(「いしろます」とも)矢を射て敵の勢いをくじく。平家物語11「楯も鎧よろいもこらへずしてさんざんに―・さる」
い‐じり【井尻】ヰ‥🔗⭐🔉
い‐じり【井尻】ヰ‥
馬の鞍壺くらつぼの後方。今昔物語集26「伯父―に乗りて」
いじり‐やき【弄り焼き】イヂリ‥🔗⭐🔉
いじり‐やき【弄り焼き】イヂリ‥
餅などをせわしく幾度も裏がえし焼くこと。
い‐しる【魚汁】🔗⭐🔉
い‐しる【魚汁】
石川県能登特産の魚醤油うおじょうゆ。魚(イワシやサバ)またはイカを塩漬けし、発酵させて作る。よしる。いしり。よしり。
広辞苑 ページ 1051。