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いしわら‐まさあきら【石原正明】‥ハラ‥🔗⭐🔉
いしわら‐まさあきら【石原正明】‥ハラ‥
江戸後期の国学者・歌人。号は蓬堂。尾張の人。本居宣長・塙保己一の門に学び、有職故実に通じ、学は考証を主とする。著「尾張廼家苞おわりのいえづと」「冠位通考」など。(1760〜1821)
⇒いしわら【石原】
いし‐わり【石割】🔗⭐🔉
いし‐わり【石割】
①工事などで、石の割付けや配置。
②石を割ること。また、それに使う石工の大鎚おおづちで、先のとがったもの。〈日葡辞書〉
③〔動〕ヒクイドリの異称。(俚言集覧)
④石割雪駄せったの略。
⇒いしわり‐ざくら【石割桜】
⇒いしわり‐じごく【石割地獄】
⇒いしわり‐ず【石割図】
⇒いしわり‐せった【石割雪駄】
いしわり‐ざくら【石割桜】🔗⭐🔉
いしわり‐ざくら【石割桜】
岩手県盛岡市の盛岡地方裁判所構内にある巨大な花崗岩の割れ目に根を張った白色の彼岸桜。天然記念物。
⇒いし‐わり【石割】
いしわり‐じごく【石割地獄】‥ヂ‥🔗⭐🔉
いしわり‐じごく【石割地獄】‥ヂ‥
〔仏〕(→)衆合しゅごう地獄に同じ。
⇒いし‐わり【石割】
いしわり‐ず【石割図】‥ヅ🔗⭐🔉
いしわり‐ず【石割図】‥ヅ
工事に用いる各石の寸法・配置を記した図。
⇒いし‐わり【石割】
いしわり‐せった【石割雪駄】🔗⭐🔉
いしわり‐せった【石割雪駄】
かかとの部分に鉄板を打った雪駄。いしわり。
⇒いし‐わり【石割】
いじ‐わる【意地悪】‥ヂ‥🔗⭐🔉
いじ‐わる【意地悪】‥ヂ‥
人がいやがる仕打ちをわざとすること。また、その人。「―をする」
⇒いじわる‐ご【意地悪子】
いじ‐わる・い【意地悪い】‥ヂ‥🔗⭐🔉
いじ‐わる・い【意地悪い】‥ヂ‥
〔形〕[文]いぢわる・し(ク)
心のねじけたさまである。わざと他人を困らせるようなことをする。また擬人的に、都合悪いさまにいう。「―・く雨になった」
広辞苑 ページ 1053。