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すさ‐やき【須佐焼】🔗🔉

すさ‐やき須佐焼】 山口県萩市須佐で作られた陶磁器。江戸初期に坂本喜左衛門の創始と伝え、青磁や白釉陶器などを産出。

すさ・る【退る】🔗🔉

すさ・る退る】 〔自五〕 しりぞく。引きさがる。しさる。

すさ‐わら【苆藁】🔗🔉

すさ‐わら苆藁(→)すさに同じ。〈日葡辞書〉

ず‐さん【杜撰】ヅ‥🔗🔉

ず‐さん杜撰ヅ‥ (ズザンの訛。一説に、杜黙ともくの作った詩が多く律に合わなかったという故事から) ①著作で、典拠などが不確かで、いい加減なこと。 ②物事の仕方がぞんざいで、手落ちが多いこと。正法眼蔵仏道「いまの―の長老等、みだりに宗の称をもはらする」。「―な計画」

すし🔗🔉

すし ①馴れ過ぎていること。生意気。好色一代男6「すこし―に見えて幅のなき男は」 ②粋すい。いき。気の通ったこと。浄瑠璃、曾根崎「己が妻恋ひ、やさしや―や」

広辞苑 ページ 10553